転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。

２６　ohmygot☆まぁ尊いからいいや。← ページ32

る「ジェル君！」
ジ「はいはい、今度はなんや？」
る「お酒あげます！」
ジ「いや要らん。そもそもそれ、飲みかけじゃね...？」





さ「莉犬〜！」
莉「痛い痛い痛い！腕をかまないで！？めっちゃ痛い！」
こ「飲んでなくないうぉううぉう？」
莉「えぇ〜！？なーくん！助けて〜( ´;ω;｀)」
な「ｚｚｚ...」
莉「うわぁぁぁぁぁぁぁ！」


聞いてない、聞いてないぞ...こんなにカオスだなんて...

そして、尊すぎるなんて、聞いてない。

え？なんでなーくんが寝てるか？

説明するのがめんどいから時間巻き戻すか。


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こ「わあああああああああ！また負けたあああああああああああああああああ！」
さ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
る「まだあの二人マリ〇やってる...」
莉「飽きないのかな。」
ジ「なぁなぁ、ここにおいとった俺の酒知らへん？」
莉「知らないなぁ。」
る「僕はまだ最初の一缶ですよ。」
ジ「さところはどう考えてもちゃうやろし...」
な「ジェルくんのお酒、どっか行っちゃったの？」
ジ「あ！なーくん！そうなんや、どっか行ってもうて...あれ、結構度が強いねん。」
な「...」
る「あれ？なーくん？」
な「...ｚ」
莉「寝ちゃったね...ジュースの缶持ったまま...」
ジ「そうやんな...ってこれ俺のやん！」
莉る「ええええええええええええええ！？」
さ「え、なにがあったの？」
こ「うん、シンプルに気になる。」
ジ「かくかくじかじかで...」
さこ「はああああああああああああああああああああああ！！！？？？」
る「うるせえええええええええええええ！」
さこ「ぎゃああああああああああすいません！！！！！！！」
さ「てことは...」
こ「あのお酒に凄く弱いなーくんが...」
ジ「俺が飲もうとしてた度が強い酒、飲んじゃった...」
る「で、今は」
莉「爆睡...」

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てわけ。尊くない？マジで。

なーくん寝ちゃってる訳なんだけど、毛布にくるまってめっちゃあざとくねてるのよ！

くっそ尊い！

るぅとくんは悪酔いしてジェルくんにすごく尊く絡んでいってるし、

さとみくんは莉犬くんの腕を思いっきりかんで

凄く尊い方法で莉犬くん困らしてるし、

そこにアクセルをかけてくるころちゃんも尊いし、

そしてその莉犬くんの困り顔すら尊い...

もう無理、心臓が持たない...尊い。

【番外編】橙王子の誕生日→←どうもおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

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