転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。

２１　決勝。 ページ26

な「終了〜！！！！！！というわけで！それぞれ発表してもらいます！」
苺「いぇ〜！！！！！！」
な「じゃあまず誰から行く？」
莉「いやね、そこはまず俺達でしょ。」
る「僕と莉犬の仲の良さと料理技術を見せつけてやります。」


うぅ...なにこの尊い生き物。


る「僕たちが作ったのは！」
莉「紫陽花ゼリーです！」
ジ「まって！めっちゃ綺麗なんやけど！」
さ「うわ〜、すごい涼やか。」
こ「プロかな？」
な「完成度高っ！？」
る「ふっふっふ...満足満足。」
莉「角切りにしたゼリーを白玉の上にのっけたんだけど、
　 時間が余ったんで、アラザンとかで華やかにしてみました！」
な「じゃあ次は誰行く？」
ジ「俺ら行く！」
さ「だんだんハードル上がってくる気がするｗ」
こ「それなｗｗｗｗｗ」
な「しれっとハードル上げないで！？」
ジ「俺らは苺色夏花火から始まった寒天を使った奴！」
さ「え、すっごい綺麗なんだけど。」
莉「MV完全再現したね。」
る「すご...花火の形に小さなアラザンでキラキラにしてる！」
こ「ねーどんどんハードルが上がるんだけど！？」
さ「それな！」
な「さて、それではさところ！おねがいします！」
さ「俺らは天の川ケーキ！」
莉「なにこれ！めっちゃすごい！」
な「かわいい！！」
ジ「すごいな、ゼリーとクッキー？」
る「あとはスポンジ...」
さ「どう？」
こ「ゼリーとかクッキーは僕がやった！」
な「さぁというわけで！試食タイムです！」


出来ることなら私も食べたい...

ていうか尊すぎない！？

可愛いって言ってるなーくんがかわいい。

莉犬くんとかぴょんぴょんしてるし、

るぅとくんは元々大きい目をさらに大きくしてるしで

くそ尊い。

さとみくんは素直に驚いてる...かわいい！

ころちゃんは一回一回で発狂してたりするし、リアクション凄い。

さて、文字数の関係もあるし、ちょっと飛ばすね。←メタいメタい


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な「さて！誰に票を入れますか？自分のはダメね！」


お母さん？


ジ「どっちにしよかな？」

かわよ


さ「うー、悩む...」


イケメンが映えるので悩んでください←


こ「こんなん一択でしょ。」


即決ですか！？かっこよ


莉「うぅ...どっちもかわいくておいしかったからな...悩むなぁ〜」


可愛いが判断基準なんですか？尊いですね。


る「僕はもう決めましたけどね。」


余裕スマイル！？さすがっす先輩

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