転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。

１９　えなにこれ尊（）ちょっと今から逝ってくる ページ24

な「えっと、じゃあ次はるぅとくんの暴走についてです。」
さ「意見を述べていいですか。」
な「...？どうぞ。」
さ「まず、そもそもの原因は俺にありました。
　 また、るぅとは元々俺の方あたりを狙っていたと考えられます。
　 しかし、俺が避けようとした結果、鳩尾に当たったということです。
　 なので、るぅとは無罪だと思います。」
な「...さとみくんがそういうなら無罪になるけど...るぅちゃんはどうおもう？」
る「ノーコメントで。何を言っても言い訳になるので。」
ジ「じゃあ、無罪ということで、」
こ「ゲームしよ！」
る「え？」
な「いいね！じゃあ、そうしよっか！」
さ「え？」
ジ「何やる？」
な「マイクラ！」
こ「マリカ！」


か、可愛い...


莉「なんでもいい。」


尊い...少し不貞腐れてる...なんでそれでもイケメンなんだ...ヤバい無理尊い死ぬ


さ「あのさ、どうせなら企画やらない？誰が一番おいしいお菓子できるか対決。」
こ「なにそれ？」
さ「季節も季節だから涼しいお菓子を作ってバトルする。」
莉「面白そう！やってみたい！」
な「よさそうだね。どんなもの作るかワクワクするし、
　 突然始まった企画だから前々から調べることもできないし。
　 りすなーさんも喜んでくれそう。」


り、莉犬くん...尻尾ぶんぶん振ってるのが見えるんだけど、気のせいかな？

あとりすなーさんのこと考えるなーくん、尊い。


さ「じゃあやるか！」
る「機材はありますか？」
さ「ある！」
な「じゃあ身だしなみ整えて！」
莉「あー...こんなことならもう少しましな服着てくるべきだった...(´；ω；`)」
さ「あ、じゃあ俺の服使う？結構あるから好きなの来ていいよ。
　 大きいかもしれんけど、それはそれでりすなー喜びそうだし。」
莉「本当！？ありがとう！！」
こ「じゃあ僕もいい？」
さ「いいよ、破くなよ。」
こ「流石に破かないから！」
ジ「なーくんはさ、俺のパーカー着る？結構似合うと思うけど。」
な「じゃあジェル君は俺のカーディガン着る？取り換えっこ！」


なんだこれ、くそ尊いんだが。


さ「じゃさっさと着替えろ〜！」
莉「わかった！もうここで着替えちゃうね！」


ちょいちょいちょい！

流石にそれは無理やて！

た、退散〜

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こ「ころんと？」
さ「さとみと？」
な「ななもりと？」
る「るぅとと？」
ジ「ジェルと？」
莉「莉犬で〜す！」
な「せーのっ！」
苺「すとぷりで〜す！！」

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