転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。

【番外編】紫王子の誕生日 ページ21

こ「さとみくん！飾り付け届いたよ！！」
さ「おけ！ジェル！莉犬！るぅと！飾り付けお願い！
　原型は壊さないでな！？」
莉「任せて！」
る「僕に任せてください！！」
ジ「ジェル様が来たからには完ぺきにするで？」
る「黙ってください。」
ジ「すいません。」
さ「あー...ひな！シャル！みみ！やまと！モカ！ちょっと部屋に居て！」
ひ「わかった！ミミシャルやまとモカ！部屋に行くよ！」
猫「らじゃ！」


えー、本日は６月２３日。

そう、



われらがなーくんの御誕生日なのだ！！

というわけでなーくんを除くすとぷりメンバー全員で

誕生日パーティーをさとみくんの家でする！

資材とか調整とかはころん君の担当。

高所の飾りつけはジェル君、低所の飾りつけは莉犬くん、

総合飾り付けがるぅとくんの担当。

そして家主のさとみくんは料理担当。

はりきって腕まくりしてるし腕の筋肉一部見えてるしエプロンだしマジで尊い。

そして私たち猫は資材の運搬のとき猫ふんじゃったをリアルでやりかねないから

避難勧告出ました()


み「ねーねー、飼い主様とかオレンジの人とか水色の人とか黄色の人とか赤色の人とか
　どうしたの？いつもは紫の人いるじゃん。」
や「それにすごく忙しそうにしてるしね〜」
シ「なにかあったの？」
モ「お祝い？」
ひ「今日はね、紫の人(なーくん)の誕生日だからサプライズで祝うことになってるの。」
猫「なるほど。」


さとみくんが作るメニューは、


・デコレーションパンケーキ

・サラダ

・自家製フライドチキン

・オムライス

等々だそうです。

凄くない？

で、この後を実況しても小説的に面白くなさそうだから(メタいメタい)

あと3時間飛ばします！(めっちゃ飛ばすやん)

ーーーーーーーーーーー3時間後ーーーーーーーーーーー

さ「完成ーーーーーーーー！！！！！」
こ「何このパンケーキ！？絵とかデコレーション上手すぎない！？」
莉「デコレーションはさとみだけど絵は俺だかんな？」
る「料理は完璧、飾り...あ、ここずれてる。」
ジ「プレゼントもオッケー？」
苺−なジ「オッケーーーーーーーーー！！！！！！！！」
ジ「じゃあ呼ぶで。」
さ「なるべく早く来てほしいから...俺がリスカした時を想像して、そのままの声色で
　 連絡して？」
ジ「生々しいのなんなん？」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者です。えー、文字数の都合でもう一話、行きます。
霧が悪いのは、すみません土下座土下座

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