転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。 (ページ16)

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１４　あ、寝れません（）ページ16

さ「ひな～、一緒に寝ようよ～...」
ひ「いやいやいや！？とんでもない！とんでもない！私が寝れなくなるから！
　それに私、元人間だから！？無理です！推しと一緒に寝るとか天国どころか地獄だよ！？
　幸せだけど尊すぎて地獄なの！わかる！？」
さ「？なんて言ってるの？」
ひ「あ～もう！」
み「飼い主様、私が代わりに寝ますからひなを開放して...」
さ「ひな～、一緒に寝ようよ～...今日はひなと寝たい気分なの...ダメ...？(ウルッ)」
ひ「グハァ」

絶賛...

☆尊☆死☆中☆

待って待って！？

持ち上げてからの上目遣い＆うるうるは反則！

可愛すぎるから！君は私を殺す気ですか！？

うぅ...そんな顔をされたら...

一緒に寝るしかないじゃないか。

いや十分恥ずかしいよ！？

でもそんな風にされたら、頼みごとを聞くしかないじゃんか！

ひ「わかったよ...」
み「ひな大丈夫？」
シ「しんどくなったら俺らに言ってな？交代するから。」
さ「わーい！じゃあ寝よ？」
ひ「みみシャル。ありがとう。しんどくなったら言う。」

おし、今から死にに行きます☆←ゑ

さ「ほら、おいで？」

うわ、尊い。

何この尊い生き物。

ひ「尊い...」
さ「お休み。」
ひ「ひあっ！？お、おやすみ...」

凄く変な奇声あげちゃった...恥ずかしい。

耳元イケボはずるいよ...ぞくってした。

うぅ...眠い...けど寝れない...

推しにすりすりされてる...

ほっぺスリスリされてる...

抱きしめられているんだが...

ひ「みみ...シャル...助けて...思ったよりすぐに限界来た...」
み「やっぱり。ほら、変わるから。」
ひ「ありがとう(泣)」
シ「なんかそうなると思ってた。」

え、じゃあほっぺスリスリとかぎゅーとか予測してたっていうこと？

ひ「先に言えやゴルァァァァァァァァァァァ！！！」
シ「うわあああ助けてくれえええええ！」
作「最後の最後で夢主ちゃん雰囲気ぶち壊したな。
　いつもは怒るけどさ、ここまでくるといっそ清々しい。」←メタい

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すいません、短いです。

リアルの作者は数学が壊滅的な中学生なので、

あんまり更新できないんですよ...

ただ、私の作品を見てくれてる方と直にお話ができて

テンションが

「うぇーい⤴」

ってなってたので、勢いで2日連続更新しました...

頑張りました。

そろそろ問題集(もちろん数学)がヤバいので、

しばらく更新できないかもです。すみません。