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というわけで、ただいまお兄ちゃんのベッドの中です。
お兄ちゃんは熟睡中、私が潜り込んだことにも気付いてません。とりあえず、起きるまでここで待ちます(※ベッドの中)
…お兄ちゃんの匂いがする…。ちょっとドキドキしちゃう。
あれ、何かこれ犯罪…？…これが背徳感か…！
エ「…ん…、なに…」
A「あ、起きた。おはよう、Aだよ〜」
エ「……んでお前がここにいんだよ…」
…あれ、何か怒ってる…？寝起きだから…？
お、寝癖できてる…可愛い。
私はお兄ちゃんの耳の上の寝癖に手を伸ばす。が、
―――パシッ
エ「……離れろ、出てけ。」
A「…え、お兄ちゃん…？えっと…ごめん…」
エ「いいから、出てけ。…俺の気も知らないで近寄ってくんな。」
怖い。
久し振りにお兄ちゃんのヴィランの鱗片に怖気づいて、戸惑いながらも部屋を出る。
…まって、私、何か駄目なことした…？お兄ちゃんを怒らせたの…？
叩かれた右手がヒリヒリと痛む。
A「お兄ちゃんだって、私の気持ち解ってないよ…。」
．
続く (更新停止中)
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えいみ〜 - 続編見てます！更新待ってまーす！ (2018年3月7日 18時) (
レス) id: 4fd3296984 (このIDを非表示/違反報告)
翁(プロフ) - クレハさん» ありがとうございます！頑張ります(*´-`) (2017年10月27日 20時) (レス) id: 1a7d884f11 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 続編嬉しいです！！！これからも頑張って下さい♪ (2017年10月26日 23時) (レス) id: 350256b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翁 | 作成日時：2017年10月25日 23時
