僕の助けたお姉さん＃１ ページ24
シャナサイド〜
はい！
朝の５時３０分ですよー`(´Д｀●)
昨日の夜とは違って今日は輝かしいほどの晴天――………
今日はなんかいい事ありそう＼(^o^)／
そう思って、僕は日課であるペットのタグと海辺で散歩をしていたんだ
そしたら・・・
倒れている美しい女の人を見つけた―・・・
―――――――――――――――――――――
お姉さんの名前はAというらしい・・・。
可愛い顔して…
僕の作ったおかゆを大量に食べている…
その食べ物の執着心ときたら・・ペットのタグに負けず劣らずｗｗ
美人が台無しとはまさにこのことか・・・
でも・・・・
よかった、僕の作ったものを喜んで食べてくれて…
窓から差し込む赤い夕陽の光が眩しい…
なんか、
うれしいなぁ…。自然と笑みがこぼれる。
あ「どしたの？…すっごく笑顔！^ m ^」
シャナ「だって…久しぶりなんだもん。こうして誰かと夕食を食べるのは(*´∀｀*)」
ずっと、ずっと一人ぼっちだった…
すごく寂しかったんだ――…
お父さんとお母さんが事故で亡くなって、
もう１年がたつ・・・
ちょうど明日がその命日。。。
何十年も前の事のように思えるほど…
僕の周りの時間は進んだように感じる。
いや…
僕の中の時間が止まっちゃったからなんだろうな…
((ぎゅう〜
シャナ「ひゃわっ」
Aさんが僕を強く抱きしめた。
僕のほっぺを引っ張る…
あ「ひゃわっっだってｗｗ今のシャナの声、おもしろかったぁｗｗ」
シャナ「ひ…ひふいよぉ…」
ほっぺを引っ張られてるから上手くしゃべれない
Aさんは笑ってくれてよかった…と呟いた
ボソッ
シャナ「っ…お節介っ…」
あ「ん？なんか言った？」
シャナ「なんにもっ…////」
Aさん、優しすぎるよ・・・
心がほわって温かくなる――…
なんだかくすぐったい・・・
初めて会ったのに…
僕は、
Aさんのことが大好きになっていた…
だけど、
１つ――……
気になることが・・・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - 読みづらい (2017年3月31日 13時) (
レス) id: 250d654c92 (このIDを非表示/違反報告)
ルフィが大好きアイリスちゃん - ひどくない？ルフィの存在忘れるなんて(笑) (2014年7月6日 7時) (レス) id: 69a0ab264d (このIDを非表示/違反報告)
優希 - 面白いです！！恥ずかしがりの私ですが、友希です//// (2014年4月5日 13時) (レス) id: 15c3419359 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ルオンさん» ありがとうございます！嬉しいです！！ちょっと、更新スピードが遅くなってきてますが、早く更新出来るようにがんばります！ (2013年6月26日 16時) (レス) id: 5e979466e7 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - いつみさん» ありがとうございます！すみません、ちょっとネタ切れで…過去の話はちょっと苦手なので…早く、エース出せるようにがんばります！ (2013年6月26日 16時) (レス) id: 5e979466e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のあ | 作成日時：2012年8月17日 21時
