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Story.39 ページ39

「じゃあ、また明日。」





「うん、また明日。」








優太とのデートが終わった。




このまま時が止まればいいのに、そう思うぐらいの時間だった。





帰りたくないな。




そう思い、後ろを振り返ると、








「えっ？」







なんと、優太が帰っていなかった。







「ど、どうして、」





「どうしてはこっちのセリフだろ。帰んないの？」





「………ううん、帰る。優太は？」





「………俺も帰る。」





「じ、じゃあ。」





「お、おう。」








再び帰ろうとする、が、








「あ〜！」





「優太？」





「帰りたくない。今から家来ない？」

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しおり(プロフ) - 名前変換が出来ないんですが…… (2020年1月18日 16時) (レス) id: 96f5ada8d8 (このIDを非表示/違反報告)
 ひーちゃん(プロフ) - ありがとうございます。削除しないので、これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2019年5月31日 22時) (レス) id: 97ba7d9845 (このIDを非表示/違反報告)
 なつみかん(プロフ) - いつも見てます！消さないでください！ (2019年5月30日 20時) (レス) id: bd9756f7dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年5月16日 19時

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