Story.13 ページ13
Aに目を逸らされた。
しかも平野と一緒にどこかへ行った。
やっぱり、付き合っているのだろうか。
「あっ。」
Aと平野が戻って来た。
「どこ行ってたの？」
「屋上だけど。2人で話したいことがあって。な、A？」
「う、うん。そう。」
「………別に隠す必要なんてないから。」
「「えっ？」」
「2人、付き合ってるんでしょ？流石に俺でもそれぐらいわかる。」
「違う！付き合ってない！」
「じゃあなんで最近ずっと一緒にいるんだよ。みんなにコソコソして。」
「岸。マジで付き合ってないから。頼む、信じて。」
「けど、」
「俺らはただの幼馴染。ま、俺が片思いしてるけど。」
そう言った平野の顔は、嘘をついてるようにはみえなかった。
信じていいの？
「わかった。信じる。」
「じゃあそんな岸くんに話があります。」
「話？」
「ちょっと来て。」
そう、平野に呼ばれた。
一体、なんなのだろうか。
.
あと少しで星が赤くなります！
何度も何度もしつこいとは思いますが、評価のほう、よろしくお願いします！
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しおり(プロフ) - 名前変換が出来ないんですが…… (2020年1月18日 16時) (
レス) id: 96f5ada8d8 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - ありがとうございます。削除しないので、これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2019年5月31日 22時) (レス) id: 97ba7d9845 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - いつも見てます！消さないでください！ (2019年5月30日 20時) (レス) id: bd9756f7dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年5月16日 19時
