Story.4 ページ4
あの日以来、俺らの関係性は少し変わった。
お互いなんでも話せるようになった。
Aは照れたりはしてないけど、前よりも距離が縮まったと思う。
そして今日は俺ん家でお泊まりだ。
「〇〇〜、お風呂上がったよ〜。」
「うん。」
「〇〇もお風呂入ってきたら？」
「わかった。」
「あっ！」
「ん？どうかした？」
「ボディクリーム忘れちゃった。ちょっと買いに行ってくる！」
「うん、わかった。じゃあ、気をつけて。」
「うん。」
そう、Aは家を出て行った。
ふと、テーブルを見てみると、
「あっ。」
Aのスマホが置かれたままだった。
まあ、近所だし大丈夫か。
と、そのときだった。
Prrr………
Aのスマホが鳴った。
画面を見てみると、
『ブラック』
そう表示されていた。
ブラック？
誰だ？
誰かのあだ名？
「えっ、誰、」
と、そのとき、留守番電話になった。
『A、久しぶり。作戦通り行ってる？また電話すっから。バレないように頑張れよ。』
電話が切れた。
えっ、誰だ？
作戦？
バレないように？
どういうことだ………？
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なお(プロフ) - 全然ヒント分かりませんでした。続編読みたいです!!お願いします (2019年6月15日 12時) (
レス) id: c8fc833702 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - 一つもヒント気づきませんでした笑続編気になります！是非お願いします！ (2019年6月13日 23時) (レス) id: bd9756f7dd (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - itoshi07smileさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年4月24日 21時) (レス) id: 97ba7d9845 (このIDを非表示/違反報告)
itoshi07smile(プロフ) - このお話、先がめちゃくちゃ気になります！笑笑 更新、頑張ってください！応援してます！ (2019年4月23日 23時) (レス) id: 70093e49e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年4月9日 21時
