Story.61 ページ13
あれから1年が経った。
今日は〇〇大の合格発表だ。
Aのいない世界、それは思ったよりも辛かった。
けど、手紙と指輪を頼りにここまで来た。
ちなみに、廉も同じ大学を受けた。
今日は2人で合格発表を見に来た。
「え〜っと、」
順番に探していく。
「優太！俺はあったで！」
「マジで？俺は………あっ、あった！」
「やったなあ！」
「2人で受かったな！これでAのしたかったこと、叶えられたかも。」
「よう頑張ったなあ。あんな辛い状況の中。」
「廉は俺の親かよ。笑 でも、ありがとう。」
「そんなん俺も一緒や。2人だったからここまで来れたんや。」
「だな。」
「じゃあ、行くか。」
「うん。」
今から俺らが向かう場所、そんなの1つしかない。
.
新作があまり伸びていません。
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ゆみゆみ(プロフ) - 平野紫耀くん、読んでみたいです！ (2019年4月4日 21時) (
レス) id: 32b3ddfaef (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん吉(プロフ) - 更新いつも楽しみにしています！次回作、ぜひ神宮寺くんで読んでみたいです♪ (2019年4月4日 20時) (レス) id: fbd78dfb1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年3月5日 20時
