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ころちゃんのお家、通称すとぷりハウス。
莉犬くんがガチャっとドアを開けるとそこには…
さ「お、莉犬きた…ぞ……んん!?」
莉「お待たせ〜あとこちら可愛いお客さん。ころちゃんタオル貸してくれない?」
「あ、あの…おじゃましますっ…!」
こ「おい!?なに彼女連れてきてんだよっ!!!」
る「え、彼女!?りいぬのばか!」
な「なになに莉犬くん、何事や!」
さっそくメンバーたちに囲まれて、
こんなのどうしていいか分からなくなるって…!!
ジ「なんか騒がしない?彼女とか聞こえてんけど〜」
「…!?!?!?」
る「ちょっとまってジェルくん下はいて!!」
こ「ちょ、ジェルさすがにやばいから!!!」
ジ「え!?まってなんで女の子おるん!やばいやばい、え!?履くからまって!!!」
さ「ジェルくんwww」
だ、大丈夫!見てない、私は何も見てない!!!
お手洗いに行っていたらしいジェルくんもリビングへ来て、すとぷりが全員集合。
こういうグループだとは分かっていたけど、なにやら初っ端からとっても騒がしいです、、、
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ころちゃんに借りたタオルで髪を拭いて、
余ってるからって、ライブのTシャツを渡してくれた。
今莉犬くんが私のことを説明してくれているらしく、その間に着替えを済ませた。
恐る恐るリビングへ戻ってみる…
ジ「あ!Aちゃん、ここおいで?」
「は、はいっ」
これは…リアルジェルボイス…!()
莉「とりあえず説明したからもう大丈夫だよ」
「わ、ありがとうございます!」
莉犬くんの優しさがすっごく安心する。
やっぱり、素敵な人だなぁ…
な「じゃあAちゃん、今日は俺たちとかますかぁ〜」
る「かましましょー!」
さ「いやぁ、女の子がいると華やかだなぁ」
ジ「さとみくん変なことしないでね!」
さ「いやお前が危ねぇよww」
こ「ジェルくんほんとやめて」
莉「まじで危ない」
こうして、
夢みたいな時間が始まったのです。
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作者名:ひなぴ | 作成日時:2018年5月31日 0時