彼女のギャップにハマりすぎている俺はそれそろヤバイです。

8話 ページ8

伊野尾「うーん…」

ゆっくりと目を開けると、俺の部屋の天井じゃないキラキラした照明がついた天井がみえた。



おかしいなーと思ったが、夢だろうと思い横向きに体勢をかえると

柔らかそうで真っ白な背中が目に入った。



伊野尾「ん？？？」

そしてそのカラダはゆっくりとこっち側を向いた。

真っ白な肌に映えるピンクの下着を着けていて、出るところ出て……



伊野尾「えっ！！！？」


そしてそのカラダの持ち主の顔をみると


伊野尾「いちごちゃん！？」

俺は思わず飛び起きた。

君「あっ、起きた？」


周りを見渡すとここは…

ホテル？

えっ！ホテル？しかもラブホじゃね？

で俺はベッドの上！

そして俺は服着てない！！

そして彼女も下着姿…



えっ！何この状況！！！！


俺があまりにもキョロキョロして状況把握出来てないのがわかったのか、

いちごちゃんが近づいてきて、ベッドに座った。

君「もしかして、覚えてないの？」

伊野尾「覚えてないって……」

君「慧、昨日あんなに求めてくれたのに！！」


えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！

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