烏間「俺の生徒は」桃井「反抗期で」菅原「宮城の人に」茅野「よく会うらしい」影山「迷い始める天才少女」パート２

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振り返りたくない




てか、振り返ったらめんどくさい気がする





業「呼んでるよ？」




赤葦『はぁ...振り返らない方がいいですよ』




知ってます




振り返りたくないです笑




と、後ろからどかっと音を立てて抱き着かれた




木兎「なんか久しぶりだなー！！」




バカか！？




バカなのかっ！？




業「ねぇあんた誰？俺の鬼頭ちゃんに近づかないでくれる？」




と、カルマ君に腕を引っ張られる




A「いや、カルマ君も言ってること意味わからないよ！？？」




電話は切られており、木兎さんの後ろから赤葦さんが顔を出す




赤葦「どーも」




業「...知り合い？」




木兎「なぁなぁ！この後ひまかー！？」




赤葦「木兎さんうるさいです。ていうか、さっきまでしょぼくれモードだったじゃないですか」




あの、二人が言い合いすると、私達影に...




A「えっと...カルマ君。このテンション高いのが木兎さんで、もう一人が赤葦さん」




木兎「よろしくー！！」




赤葦「ごめん。うるさいよね。よろしく」




業「ふ〜ん。俺は赤羽カルマ。鬼頭ちゃんの彼氏」




...ん？




A「私がいつカルマ君の彼女になった！？」




ていうか、自然すぎてなんか違和感ないんですけど！？




木兎「それよりよー！！早く行こうぜ！！」




と、木兎さんは一人突っ走って行った




赤葦「はぁ。この後二人とも大丈夫？」




業「どこに行くかは知らないけど、Aちゃんが行くなら俺も行くよ」




一応先輩なのわかってるのかな




A「どこ行くんですか？」




赤葦「公園」




...ん？(本日２回目)




赤葦「公園」




A「...？」




赤葦「冗談だよ」




え！？赤葦さんって冗談言うキャラだっけ！？




赤葦「焼肉だってさ」




金ないんですけど？




ていうか、唐突すぎじゃん！？

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