烏間「俺の生徒は」桃井「反抗期で」菅原「宮城の人に」茅野「よく会うらしい」影山「迷い始める天才少女」パート２

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渚「あ！さくらちゃん危ない！！」




力仕事をしている男子たちの近くに来た時、渚が支えていた木の棒が倒れ、さくらちゃんの方に倒れる




ｶﾞﾗﾗ！！ｶﾞｼｬﾝッ！！！




さくら「！！だ、大丈夫！？A！」




渚「ごめん！！平気？Aさん」




ギリギリさくらちゃんを庇って左腕に木の棒が当たった




A「あいたたた...。平気だよ！こんなもん！」




岡島「今の音なんだっ！？」




磯貝「鬼頭！？大丈夫か！？」




茅野「ちょっ！？何事！？」




外で動いてた人も中にいた人たちも、音を聞きつけてやってくる




渚「ちょっと見せて？」




A「っ！！」




渚が腕に触れた時、痛みが体中を走る




渚「さくらちゃん、誰か先生呼んで来てくれる？」




さくら「う、うん！！」




業「渚くーん！！何かあったの！？」




愛海「A！大丈夫！？」




遠くから走ってくる二人




A「大丈夫だって」




本当はめっちゃくちゃ痛いんだけど...ｗ




でも、かすり傷程度だし、大丈夫だとは思うんだけどなぁ...？




先生「大丈夫？と、とりあえず中に入ろうか」




そういわれて立とうと足に力を入れる




A「ぁ、れ？」




全然力入らない




先生「！？足も怪我してるみたいね...」




足を見て見ると、血が結構出ていた




凄い痛い




ほら、わかる？怪我してるって気づいたらすごく痛くなり始めるの




業「俺が運ぶよ」




A「うわっ！？///」




全「///」




お姫様抱っことか...




A「ちょ、お、おろしてっ///」




業「ほら、行くよ///」




自分で顔赤くさせるならおろせよっ！？




そのまま中に入って手当してもらった

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