烏間「俺の生徒は」桃井「反抗期で」菅原「宮城の人に」茅野「よく会うらしい」影山「迷い始める天才少女」パート２

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次の日、学校ではなく、わかばパークに向かう




たくさんの本と、防犯カメラとか持ってるから結構重い...




本は子供たちに読んでもらうためで、防犯カメラは、入り口とか遊び場につけるつもり




あそこには、裏口とか絶対不審者入れるだろって位暗くて、気付かれにくいのに、防犯カメラがなに一つついていない




まぁ、理由を聞けばお金がないから、らしいんだけどねｗ




この防犯カメラは結構前に父が日本で経営していたスポーツジムのあまり物




今は外国の方に店を移してるから、私にくれた




わかばパークが見えてきたころ




？１「まったく、どこ行っちゃったんだよ...」




迷子...かな？




らしき男の人がいた




スルーして通り過ぎようとしていたら、話しかけられる




？１「△△町の○○って場所、どこか知らない？家族がふらふらしてて俺が迷子になってるみたいなんだ...ｗ」




見た目のまんま、優しいお兄さん




A「この坂を下りて、すぐ右の所ですよ。ご家族さん、いつもフラフラしてるんですか？ｗ面白い家族ですねｗ」




？１「えっ？東京の方じゃ、もっと面白い家族がいっぱいいるんじゃ...」




いや、適当に言ってみただけというか...ｗ

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