烏間「俺の生徒は」桃井「反抗期で」菅原「宮城の人に」茅野「よく会うらしい」影山「迷い始める天才少女」パート２

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愛海はきっと、国語と社会が苦手なんじゃないかなｗ




A「愛海の命が賭かってるなら、それは愛海が丸をつけなきゃ。自分以外の人が生死を決めるのは絶対にダメ。愛海自身が自分の答えに丸なのかバツなのか決めなきゃ」




愛海「自分のなかじゃあ丸だと思ってたよ。でもさ、他人から訂正を受けたんだよ？」




愛海はその場で体育座りをして顔を隠す




A「愛海はさ、海と山どっちが好き？」




愛海「...？海」




愛海の傍によって頭の上に手を置く




A「世の中の人、全員が海がいいって思うかな」




愛海「山がいいって言う人もいると思う」




なるべく面白可笑しく愛海を否定しないように話す




A「だよね〜。全員の意見が一致するってことはありえない。先生と愛海の意見が一致しなかったのもそれと一緒。答えは一つじゃない。自分が丸だと思うものが答えだよ」




愛海「A...。そんなこといって、恥ずかしくないの？ｗｗｗ」




と、会った時のように煽ってくる




A「それ言ったら恥ずかしくなるにきまってんじゃん！///」




愛海「顔真っ赤じゃんｗｗなー！早く勉強教えてよ！」




元気になって良かったよ。ほんとｗ




将来がカルマ君みたいになりそうで不安だｗ

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