殺せんせー「私の生徒は」高尾「泣けなくて」赤葦「笑えない」學峯「家族が大好きな」木兎「わけあり天才少女！！」

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A「んまい。誰が作ったの？」




今、カルマ君の弁当を少し貰った




業「自分で作った。本当は買うつもりだったんだけど、渚君が作ってきてって言うからさ」




と、渚君の方を見て見ると、中身が似たような物だった




A「なるほど。渚君は意外と我が儘だったのか」




渚「違うよ！母さんが作ってくれなかったんだよ...ｗ」




A「あー、お手洗い行ってくるね」




行ってらっしゃーいという声を後に、校舎に向かう




？１「あかーし！ここどこだよー！」




？２「知りませんよ、ここの学校無駄にデカいんですから一人でふらつかないでくださいよ」




？１「はやく便所ー！！」




が、ガキ？(笑)




A「あの、お手洗い今から行くので、一緒に行きます？」




変態発言じゃないよ！？これ(笑)




？２「ああ、ありがとうございます」




と、一緒にトイレまで案内する




A「じゃあこれで」




それだけ言ってトイレに入ろうとすると止められる




別に漏れそうじゃないからいいんだけどね？(笑)




？２「何か悩み事でもあるんですか？」




なんで初対面なのにわかるのかが物凄くわからない




A「大したことじゃないので大丈夫ですよ(笑)」




？１「そうかー？ていうか、なんで長袖なんだ？こんなあちーのに」




そう、私はこの学校に来てから一度も半袖になったことはない




？２「なんで木兎さんがそんなことわかるんですか」




？１「野生の勘だ！」




家の時は別だけど...




理由はまぁ簡単で、母さんがつけた痣やらなんやらを隠すため




？２「俺、赤葦京治です。高１。俺でよければ話、聞きますよ」




と、連絡先を渡される




え、いや。なんでそんなに用意周到なの！？(笑)




？１「俺！木兎光太郎！高２だ！よろしくな！！連絡先はあかーしから貰ってくれ！」




いえ、いりません！←




って、これ私も名乗らなきゃいけない感じ！？




A「あ、えと鬼頭Aです。あ、タメ口でいいです」




と、一応すぐに連絡先を書いて赤葦さんに渡す




前原「鬼頭ー！！リレーの最終確認するから集まれって磯貝がー！」




遠くから前原君に呼ばれる




A「あ、じゃあこれで失礼しますね！」




そういって前原君のもとに行くけど...




トイレしてなーい！！(笑)

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