6話。 ページ7
ー診療所ー
太宰 「あ、お帰りあの森さんと買い物に行ったのに意外と早かったね。」
A 『ただいまです。』
エリス 「A早く新しい服着て来て!」
A 『え、別にそんなに急がなくても明日着ますよ?』
エリス 「私が見たいから!」
そんなぁ…
森 「私もどんな服を選んだのか気になるなー☆」
太宰 「それは森さんがAの服選びサボってたから見れてないだけじゃないの?」
森 「酷い!?」
A 『まぁ間違ってはないですよね…』
エリス 「そうよリンタロウのせいでAの服選びを私が手伝えなかったじゃない!」
森 「2人までそんな事云わないでおくれよ!?」
太宰 「まぁ私は付いて行っていないし着て来て貰えるかいA?」
A 『はい!』
エリス 「ほら早く早く!」
A 『分かってますって!』
森 「君たち私をいじりたかっただけだよね!?」
ー数分後ー
A 『ど、如何ですか…?』
私の今の服装は白いワイシャツに黒のネクタイとベストに黒のズボンをはいている。
太宰 「何でまた黒ばっかり選んじゃったんだい…?」
A 『血が飛んで付いても目立たないようにです。』
太宰 「………。」
エリス 「もう少し可愛い服を選ぼうとは思わなかったの…?」
A 『動きやすさが一番大事だと思ったので。』
エリス 「確かに大事だけど…。」
森 「似合ってるんじゃないかい?」
A 『森さん…!』
森 「真っ黒だけれどね。」
A 『そう云うと思いましたよ…。』
「森医師は居るか!?」
A 『あ、お客さんですね。』
森 「だね。」
170人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もったん☆(プロフ) - 文才はないよ!?どちらかと言うとキャプテンの方があるでしょー?あと忘れてないよー!更新頑張ります!!! (2018年7月27日 20時) (レス) id: 9ffdaab15a (このIDを非表示/違反報告)
雨宮シロ@ブイブイ(プロフ) - 久しぶりー!覚えておるかね?()久しぶりにもったんの作品を読んだらもう文才やばいね!すばらしいね!更新ファイトだぜ!( *´艸`) (2018年7月25日 21時) (レス) id: f499c0d44e (このIDを非表示/違反報告)
もったん(プロフ) - すみません。ありがとうございます。 (2018年3月11日 22時) (レス) id: 5d0812566c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月11日 19時) (レス) id: a4c982118a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ