迎え ページ6
成瀬side
な「天月くん、Aは!?」
あ「部屋にいるよ」
な「A!!」
俺は心配になって、走って天月くんの言ってた通りに部屋に向かう
連絡も無視
家にもいない
焦った俺はTwitterをみて安心した
正直、俺以外の男の部屋にいて欲しくなかったけど、Aが無事なら別にいい
な「A!!」
部屋のドアを開けると、Aはソファで横になって寝ていた
な「天月くん!?」
あ「お酒飲みすぎて寝ちゃったみたい」
ならよかったけど...
とりあえず、Aをおんぶして、玄関に向かう
な「ありがとね、天月くん。Aを匿ってくれて」
あ「んーん、でもA...結構つらそうだから話聞いてあげて。俺じゃあまり聞けなかったけど、なるせくんには話すと思う」
な「わかった、ありがとう」
────────────
とりあえずAの家いくか。近いし
それにAが結構つらそうって天月くん言ってた
それの話も聞かなきゃ
俺自身も気になる
そう思い、Aの家に向かう
────────────
Aの家についたので、とりあえず合鍵(心配なので貰った)で部屋に入る
そしてとりあえず、Aをベッドまでつれていき、寝かせて、俺はソファに座る
少し眠いから、Aが起きるまで寝てるか
そう思い、仮眠をとった
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作者名:アイル* | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hinacobito1/
作成日時:2020年12月21日 21時