気まずい ページ29
ま「あー、なるほどね。そりゃAも気まずくなるさ」
まふ君が遊びにきた
なんか、まふ君も最近の俺とAの様子が気になったみたい
最初は話すつもりなかったけど、まふ君の言葉巧みな会話で、話してしまった。
あ「...やっぱりそうだよね」
ま「でもなるせくんがAと距離近くなったのはわかる気がする」
あ「あ、よかった」
俺の気のせいじゃなかったんだ
ま「たぶん最近Aがいろんな人と絡むようになったから、慌てたんじゃない?牽制というか、独占欲?みたいな」
あ「あー...」
ま「やっぱり『Aはおれの』っていうのがあるんだと思う。....多分、あまちゃんの事ライバル視してる」
あー、なるほど。そういうことか
ま「でもきっとAはなるせくんに告白の事伝えてないと思うよ。でもAってわかりやすいから」
あ「ババ抜きで顔すぐ出るもんね」
ま「うん、でもAの事諦めたくないなら、頑張るしかないよ」
あ「うん、ありがと」
428人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイル*(プロフ) - アイスさん» ありがとうございます、少しずつですが、更新していきますので待っていてください。コメントありがとうございます! (2021年5月30日 18時) (レス) id: 64aeab0102 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 楽しみにしてます (2021年5月30日 18時) (レス) id: 099964378e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイル* | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hinacobito1/
作成日時:2021年3月28日 17時