えっまだ言ってないの？ ページ3
エ「あっあのなお前ら、2人でイチャイチャするのはいいんだ。だけど少し周りを見てからしてくれ。」
貴「えっエンマいたの！？イチャイチャなんてしてないし！！」
エ「いやしてるだろ。カイラは認めているっぽいぞ？」
貴「ふぁ！？」
よく見るとカイラはさっき以上に顔が赤くなっており、顔を隠していた。なんかすごい爆発しそう((
というかイチャイチャしてるなってカイラは思ってたのか←
エ「お前らそんなにイチャついてるくせに付き合わないのか？」
...は？？？
エンマはとても唐突すぎる事を言った。
貴「つつつつつ付き合うだと！？私が！？カイラと！！？」
エ「おう。」
貴「カッカイラが私とつき合うなんてそんな夢みたいなことあるわけないじゃん！！」
エ「カイラはどう思うんだ？昔から好きな相手だったんだろ？」
いやいやまさかカイラは私と付き合うだなんて思ってないでしょ...
まぁ思っていたら嬉しいんだけどなぁ...
カ「実は考えていたんだ。ずっと好きだったAと付き合いたい。」
カイラ...マジで考えとったんか。
エ「もう付き合えばいい！」
貴「お前随分乗り気だな！」
でも本当に私でいいのか。昔した約束を守れなかったんだぞ。
カ「昔した約束をまた守り、ずっとAと一緒にいたい。だからその...付き合ってくれないか？」
そっか。カイラもあの約束を守ろうとしてるんだ...
貴「...もちろんいいよ！よろしくねカイラ。」
カ「あぁ。」
エ「カイラ良かったな！姫と結ばれて！」
...あっ今...なんて？姫って言った...？？
カ「えっ姫？」
エ「あっ...」
エ「お前まだカイラに言ってないのか！？(小声)」
貴「言ってないのかって言われてもね...私は知られたくないの！！(小声)」
エ「まだあの時のことを引きづってんのか！？(小声)」
貴「うるさいな！！もういいでしょ！？もう私は姫になる資格なんてないんだから！！(小声)」
エ「でもな...(小声)」
カ「おい、2人で何話しているんだ。あと姫って誰のことだ。まさかAか？」
そういえばカイラだけ取り残されてたの忘れてた((
貴「あっいやなんでもない！！忘れて！！」
カ「？そっそうか。」
はぁ...危うくバレるかと思った。エンマのせいで。
とにかく私はカイラと付き合うことになったんだ。ちゃんとしないとね！
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雪月花(プロフ) - 雛稀ｻﾝさん» そうなんですか！？有難う御座います！此方は今一応更新停止中なのでまだ動けませんが頑張りましょう！！ (2019年11月22日 20時) (
レス) id: 90ab4e80ea (このIDを非表示/違反報告)
雛稀ｻﾝ(プロフ) - 雪月花さん» 最近カイラ様の小説の更新見かけませんね...私積極的に更新できるように頑張りますね！！お互いに頑張りましょう！！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 44dba15816 (このIDを非表示/違反報告)
雛稀ｻﾝ(プロフ) - 雪月花さん» うわぁぁぁぁ雪月花さんじゃないですか！！雪月花さんのカイラ様の作品すっごい大好きで大好きで...！！同じカイラ様推しで嬉しいです！！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 44dba15816 (このIDを非表示/違反報告)
雪月花(プロフ) - 私もカイラ様推してますよ！！最近皆さんカイラ様の小説の更新がされていなかったので嬉しいです。一応私も書いてはいるのですが (2019年11月20日 21時) (レス) id: 90ab4e80ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛稀ｻﾝ | 作成日時：2019年8月21日 20時
