暇なのだ！！ ページ2
Aside
やぁ私は天女のフリしてるけど天女と認められたAさんだよ☆
今日は暇だからカイラの仕事場に潜入中。
貴「カーイラー！！！ひまー！！！」
カ「入ってきて一言目がそれか。私は暇ではない。」
貴「相変わらずお仕事？」
カ「あぁそうだ。だから暇なら手伝え。」
貴「やだ(即答)」
カ「返事が早くてよろしい。嫌なら、自分の部屋をなんとかしろ...」
貴「えっ...それはめんどくさい...」
カ「暇なのだろ？良かったな、暇が潰せるぞ。」
貴「ぐぬぬ...カイラの鬼！人でなし！！」
カ「お前には心を鬼にして接しているから鬼なのは認める。ただし、人でなしは余計だ！そもそも私は人間ではない。...いや確かに人間の血はあるが...」
いや鬼は認めるんかカイラよ。
貴「やっぱり人間じゃん！」
カ「うっうるさい！！私は人間ではなく妖怪だ！！！いいから部屋を片付けてこい！！」
貴「はいはい...やってきますよ...」
怒ったカイラは相変わらず怖いけど可愛いなぁ...((
しょうがない、カイラの為だ。部屋をなんとかしよう。
あっ説明してなかったけど訳あってカイラと一緒に生活してます。
いろいろあったのだよ...
30分後
カイラside
カ「...」
Aが仕方なく部屋を片付けて行ってから30分が経った。とても帰りが遅い。
何かあったのか？いやこの場所に一緒に住んでいるのだから心配はないだろう...
貴「つかれたぁ...」
カ「A！無事なのか！！」
貴「いや無事も何も自分の部屋なんだから。死ぬことなんてないぞカイラちゃん。」
カ「まぁそうだが...」
貴「なに？私がいなくて寂しかった？？」
カ「んなっ！？///そんな事はない...！！！」
貴「顔に出てるぞ。」
カ「...しょうがない。かまってやろう。」
貴「本当に！？やったー！！！」
カ「今日だけだぞ。」
貴「いつも言ってるよねそれ。」
カ「そっそれは...！」
貴「可愛い奴め！」
カ「からかうな...！！///」
貴「あはは！可愛いなぁ...」
エ(俺は何を見ているんだろう...)
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雪月花(プロフ) - 雛稀ｻﾝさん» そうなんですか！？有難う御座います！此方は今一応更新停止中なのでまだ動けませんが頑張りましょう！！ (2019年11月22日 20時) (
レス) id: 90ab4e80ea (このIDを非表示/違反報告)
雛稀ｻﾝ(プロフ) - 雪月花さん» 最近カイラ様の小説の更新見かけませんね...私積極的に更新できるように頑張りますね！！お互いに頑張りましょう！！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 44dba15816 (このIDを非表示/違反報告)
雛稀ｻﾝ(プロフ) - 雪月花さん» うわぁぁぁぁ雪月花さんじゃないですか！！雪月花さんのカイラ様の作品すっごい大好きで大好きで...！！同じカイラ様推しで嬉しいです！！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 44dba15816 (このIDを非表示/違反報告)
雪月花(プロフ) - 私もカイラ様推してますよ！！最近皆さんカイラ様の小説の更新がされていなかったので嬉しいです。一応私も書いてはいるのですが (2019年11月20日 21時) (レス) id: 90ab4e80ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛稀ｻﾝ | 作成日時：2019年8月21日 20時
