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＊最終決戦 その2 ページ25

Aside

(いつの間にか雷門に転入してて驚いた)灰崎と張り合った結果倒れてしまった悠馬の元へ行こうとしたとき、私よりも先に雷門のマネージャーが駆け寄っていた。

貴『なｯ！』

杏『あっ貴女は...』

悠『あぁ...Aか。』

貴『...なんで敵チームのマネージャーが悠馬のところへ来るんです？』

杏『なんでって私は心配だったから...！！』

貴『流石に余計なお世話。悠馬の面倒は私が見ます。』

悠『まぁ...僕はもう出れるから。』

杏『野坂くん！』

悠『どうしたの？』

杏『最後まで戦い抜いて！』

悠『あぁ。』

貴『...無理しないで』

悠『うっうん。』

こうして悠馬が復活したことで試合が再開した。

氷『氷の矢！！』

小『行くぞ！！』

明『あぁ！』

「「爆熱ストーム！」」

実「ゴール！！王帝月ノ宮から一点を奪ったぁ！』

政『...』

この時西蔭は微笑んでいた。

悠『体制を立て直そう！』

そう言ったそばから

凌『させるかよ！！』

灰崎はボールを強引に奪い剛陣へボールが回った。

鉄『ファイアレモネード！』

いやできてねーよ...あっさり止められてんぞ。

そして雷門がさまざまな技を使って攻めてきた。
(奥入がザ・ラビリンスを発動してくれたんですけどね。)

小『火だるまバクネツ弾！』

えっまた入った。というかここまでの結果私活躍してねー…

悠『負けていられないね。』

貴『うぉい！びっくりしたなぁもう...』

悠『びっくりさせたつもりは無いんだけどね。』

貴『ｱﾉﾕｳﾏｻﾝ?ﾜﾀｼﾉｶﾂﾔｸｶﾞﾅｲﾉﾃﾞｽｶﾞ...ﾜﾀｼｲﾅｸﾃﾓｲｲﾉﾃﾞﾊ?』

悠『いや今からだよ。じゃあ行くよ！！』

貴『うっうん。』

私達は雷門へ反撃を開始した。

『Aさん！！』

貴『おっおう！！』

回ってきたボールは

悠『A！！』

貴『悠馬！！』

悠馬へパスをした

悠『キングス・ランス！！』

悠馬がキングス・ランスを打ったおかげでやっと入った。えっまだ前半終わらないの？あっもうちょっとねはい((

雷門からのスタートで灰崎が独走中。だけど隙を狙って悠馬がボールを奪った。そして

悠『A！！』

貴『えっえぇ！？』

悠『あの技を打つんだ！！』

貴『えぇ...まだ出来ないよ？』

悠『いいからはやく！！』

貴『わっわかったよ...堕天使の悪夢！』

私はここで新技『堕天使の悪夢』を打った。

鉄『うおっなんだこれ！！』

氷『目の前がｯ！！』

こうして敵チームに幻覚を見せ、シュートを打った。

その3へ続く

＊ありがとうございます→←＊ひさびさ(主さんのお話.超短編)


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ひなあられ(プロフ) - 未來さん» コメントありがとうございます！！面白いと言っていただけてとても光栄です！更新頑張りますね！！良かったら作品教えてください！！ (2019年2月9日 20時) (レス) id: 8b8a6d47f9 (このIDを非表示/違反報告)
 未來 - とても面白いです。　更新、作者さんのペースで頑張ってくださいね？　私も初心者ですがオリオンの刻印の作品を１つ書いてます。　作者さん、良かったら私の作品の題名を教えますか？ (2019年2月9日 19時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：雛稀ｻﾝ | 作成日時：2019年2月8日 19時

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