94話 魅力3 ページ44
小野Dside
小野D「葵…。」
福島「は、はい…?」
小野D「…っいや、何でもない。」
パッ。
小野D「ごめんね、驚かせちゃって。…じゃあ行こっか。」
福島「ど、どこにですか?」
小野D「…家まで送るよ。鈴さんにも言われたしね。」
福島「ありがとうございます…!」
スタスタ。
福島「ありがとうございました、大輔さん。」
小野D「うん。今日は色々大変だったね、お疲れ様。」
福島「私…頑張ります!」
ニコッ。
小野D「!…じゃあ葵が頑張れるように…。」
福島「え?」
スッ。 ちゅ。
福島「!?」
俺は葵の頬にキスした。
福島「な、何してるんですか…!!」
ニコッ。
小野D「じゃあね、葵。また明日のアフレコでね。」
福島「ビックリするじゃないですか!!」
小野D「あははっ、ごめんごめん。ばいばーい。」
福島「…っ!さようなら!」
スタスタ。
小野D「っ…!///」
カァァッ。
うわーー!はっずかしい…!!何してんだろう、俺は。葵の前では顔赤くなかったよね?セーフだよね?
けど…。
ボソッ。
小野D「これ位は…許してよ、潤。」
…。
さてと、俺も帰ろ〜。あ〜、鈴さんと呑みたかったなぁ。
まぁ、呑んでても鈴さんはAちゃんの事しか話さないんだろうけど。
小野D「ふわぁぁ〜。」
俺も頑張んないと!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次で葵と潤sideの話は終わる予定です。
長らくやってしまいすいません(_ _)
これからも応援の方宜しくお願いします!
気に入ってくれた方は是非お気に入りに追加してください!
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
嶺真 - ぎんスズさん» ありがとうございます!お互い頑張りましょう! (2017年4月4日 14時) (レス) id: 12d796b897 (このIDを非表示/違反報告)
ぎんスズ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね♪ (2017年4月4日 0時) (レス) id: f2392c08f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:嶺真 | 作成日時:2017年4月3日 16時