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82話 打ち上げ2 ページ32

Aside

福山「皆で何かゲームやらないですか?」

櫻井「おっ、いいね潤。何のゲームやる〜?」

鈴村「いきなりやな、潤(笑)」

谷山「王様ゲームやろうよ!」

福山「いいっすね!やりましょ!」

ということで王様ゲームをやる事になった。

谷山「よーし!じゃあせーので引いてね!せーのっ!」

バッ。

櫻井「おっ、俺王様だ〜。じゃあまずは無難に、2番が5番の頭を撫でる!」

良かった…私じゃない。

福山「うわっ俺2番だ。まじか〜、5番って誰〜?」

福島「…私です。」

福山「おおっ!葵か、なら良かったぁ。いくらでも撫でてやる!(笑)隣だからなでやすいしね。よしよーし。」

ナデナデ。

福島「っ…。もういいですよ!」

葵…照れてる?(笑)

福山「はーい。じゃ、次行こ!せーのっ!」

バッ。

谷山「あっ、俺王様〜。んーと、3番が2番にあ〜んする!」

えり「えっ、私3番…。」

櫻井「あっ、俺2番だ。」

えり「孝宏さん!えーっと…じゃあはい、あ〜んして下さい。」

パクッ。

櫻井「ん〜、美味い。」

谷山「イチャイチャすんなよ!櫻井くん!」

櫻井「紀章がやれって言ったんだろ!ほら、次々!せーのっ!」

バッ。

福島「あ!私ですね!じゃあ4番が1番を抱きしめる!」

えっ!?嘘…私1番だ…。

櫻井「うわっ!また俺かよ!1番誰?」

相手櫻井さん!?

A「えっと…私です…。」

鈴村・谷山「!!」

櫻井「えみちゃんか!じゃあ…ごめんね?」

ぎゅっ。

A「っ///」

パッ。

櫻井「はいっ、次行こ次!せーのっ!」

バッ。

えり「あっ!私王様です!じゃあ、3番は5番に本気で告白!!」

あっ、私じゃない、一安心。

谷山「うわ、俺3番じゃん。」

鈴村「うっ、俺5番や…。」

鈴村・谷山「げっ…!」

櫻井「あははっ、えりナイス。最高だね(笑)」

福山「いやぁ、楽しみだ!(笑)」

谷山「何で鈴くんなんだよ!」

鈴村「それはこっちのセリフや!よりによって紀章かよ。」

谷山「うぇ〜、男に本気で告白とか馬鹿みたいなんだけど。」

櫻井「どうせなら隣に行けば?紀章。」

谷山「はぁっ!?やだよ!」

えり「じゃあ谷山さん、鈴村さんの隣に!」

福山「ははっ、ほら王様の命令ですよ、紀章さん。」

谷山「嘘だろ〜?えりちゃん、悪い大人の言う事聞かなくていいのに!」

谷山さん可哀想…(笑)

ストッ。

谷山「じゃあいきます。…鈴くん、大好きだよ。」

鈴村「うげっ…。」

谷山「…はい終わり!そろそろ遅いし帰ろ!」

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設定タグ:鈴村健一 , 谷山紀章 , 櫻井孝宏   
作品ジャンル:恋愛
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嶺真 - ぎんスズさん» ありがとうございます!お互い頑張りましょう! (2017年4月4日 14時) (レス) id: 12d796b897 (このIDを非表示/違反報告)
ぎんスズ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね♪ (2017年4月4日 0時) (レス) id: f2392c08f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嶺真 | 作成日時:2017年4月3日 16時

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