【ポケモン】転生したらチート過ぎた【ヒロアカ】 (ページ7)

今日:11 hit、昨日:8 hit、合計:9,377 hit

7.インターンページ7

side.A

今日からインターンだ。
と言っても、ホークスにチームアップ要請来てて数日間関東だったけどね。

ホークス｢ん～終わったー！｣
貴方｢お疲れ様です、この後は？｣
ホークス｢直ぐに福岡帰るよ。今日は飛べるの？｣
貴方｢はい、飛べますよ｣

そう言って、白く大きな羽を出す。バサッ、と音を立てて上昇すれば、ホークスも来た。

ホークス｢あれ、この子は新入り？｣
貴方｢そうです！ナックラーなんですけど、この前ワイルドエリアで拾って。なつき度上げてます｣

特攻が弱いから物理アタッカーかな。銀の王冠でその他底上げすれば何とかなるだろうし。

ホークス｢軽々と持ち上げてるけど重くないの？｣
貴方｢結構重いけど慣れました。それにヒーローとして鍛えてるんで｣
ホークス｢その細い腕からどうやったらオールマイトさんみたいな威力が出るのか｣
貴方｢んはは、そこはポケモンたちの技を使ってるからですよ｣

攻撃を最大まで積んだらアレくらいは出る。まぁパンチで天候変える事は出来ないけどね。
そんなことを考えていると、ナックラーが何か伝えようと必死に鳴いてくる。

貴方｢どうしたの？｣
ホークス｢ん？｣
貴方｢……ごはん？｣

ナックラーに聞けば勢いよく顔を上下に振った。可愛いなおい…。
そんな君には特製ポフレだよ…。

ホークス｢美味しそ～｣
貴方｢食べます？｣
ホークス｢食べる食べる｣

ホークスに渡せばキラキラした目でポフレを見詰めてた。まぁ現実に無い奴だし珍しいけど…そこまでか…？

ホークス｢…！！｣
貴方｢ふふ、お口に合ったようで何よりです。今はそんなにストック無いんで、今度差し入れで持っていきますね｣

そう私が言うと、ホークスは嬉しそうに笑った。…カッコイイと可愛いって共存出来るんだね。

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結局、福岡に戻るまでに空でお散歩をしていた。…ヒーロー活動はしっかりしてたから。マジで。

貴方｢ナックラー、楽しかったね｣
ホークス｢ん～！久しぶりにゆっくりした｣
貴方｢羽飛ばして人助けしてたでしょ、アレくらい私に頼ってくれても良いんですよ？｣
ホークス｢弟子にはカッコイイとこ見せたいの～｣