【ポケモン】転生したらチート過ぎた【ヒロアカ】 (ページ17)

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17.学校ページ17

side.A

1日経ち、私はイレイザー先生と共に自分たちのクラスへと向かっていた。

貴方｢…怪我、治しましょうか？｣
相澤｢怪我はお前のおかげで治ってる。婆さんが大袈裟なんだよ｣
貴方｢それなら大丈夫ですかね｣
相澤｢お前こそ大丈夫なのか。血、足りてないんだろ｣
貴方｢…はい。今は15%程足りてません。まぁ授業は出来ますし、基礎学もこの子達に頑張ってもらえれば参加出来るので大丈夫ですよ｣

心底献血行ってて良かったって思ったよ…。もしかしたらって医者が言ってたからなぁ…。あの人マジで感謝。

相澤｢…無理はするなよ｣
貴方｢イレイザー先生には言われたくないですね｣

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｢｢先生達復帰早ええぇぇぇ！！！！｣｣

こんな音圧あったんだ…。とくせい防音にしとこうかな…。
それから体育祭の説明を終わらせ、授業に向かおうとした所で生徒たちに止められた。

麗日｢ハント先生！｣
貴方｢ん？どうしたの｣
麗日｢私たち、先生の体の中に銃弾の破片が残ってるって聞いてて、｣
耳郎｢もしかしたら私のイヤホンジャックで音を聞いて場所が分かるかもって…｣

…この子達は、本当に優しい子だなぁ。

貴方｢ありがとう。でも大丈夫だよ｣
麗日｢え？｣
貴方｢私、自分の体で色んなこと出来るの。一時的になんでもすり抜けられたり、音関係の攻撃は効かなかったり。それを使って取り除いてるから大丈夫だよ。
色々考えてくれてありがとね。｣

あの時はとくせいをリベロにしてたからな…。原作で銃を使うって知ってたら防弾にしてたのに…まぁ仕方ない。

波動｢あ、A先輩！｣
貴方｢ねじれ。職員室に用事？｣
波動｢うん！事件大丈夫だったの？誰も詳細教えてくれなかったの！｣
貴方｢あー…。まぁ大丈夫。致命傷は貰っちゃったけど生きてるから｣
波動｢…無理はダメだよ、先輩｣
貴方｢分かってる。ほら、行きな｣

数ヶ月後のねじれに同じ言葉返そうかな…。まぁいいや。