【ポケモン】転生したらチート過ぎた【ヒロアカ】 (ページ2)

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2.推薦ページ2

side.A

相澤｢狩得、ちょっと来い｣
貴方｢はい！｣

高校3年。大学受験…ではなく、ヒーロー試験に向けてより一層の訓練中だ。
ヒロアカの本編でいう冒頭のヘドロ事件は既に終わっていて、今は訓練中なんだろう。

相澤｢訓練中に悪いな｣
貴方｢いえ。それで、どうされました？｣
相澤｢…お前、1年の頃教師になりたいって言ってたよな｣
貴方｢え、まぁ…そうですね。導ける存在になれれば、とは思っていますが…。｣

前世でも教職をしてたからね。ストーリーに関してはどこまで関与していいのか分からないけど、できる限り掻き回してみたいと思ってる。

相澤｢…ヒーロー試験に在学中に受かるのは年に1人か2人の確率だ。だが、もしお前が冬にある試験に合格すれば…。…雄英高校の教師として仕事が出来るように推薦をしよう｣
貴方｢え…｣

雄英高校の教師となるには、雄英高校を卒業してそれなりの知名度を持って無ければならない。
もしくは、知名度のあるヒーロー、雄英高校の教師として働いているヒーローからの推薦が必要。

相澤｢俺がお前を推薦すれば、雄英高校教師からの推薦はクリア。あともう1つの条件をクリア出来れば、ここで働ける｣
貴方｢本当、ですか｣
相澤｢ヒーロー試験に合格したら、な。もう1つの条件は自分で頑張れよ｣
貴方｢はい、ありがとうございます！｣

これだから人気なんだ、相澤先生は。
…ホークスさん、推薦状書いてくれないかなぁ…。

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波動｢あ、A先輩だ！｣
貴方｢ねじれ達じゃーん。久しぶり、元気してる？｣
波動｢はい！先輩は？元気？？｣
貴方｢うん、元気だよ。ミリオと環も元気？｣
通形｢もちろん元気ですよね！｣
天喰｢…はい、｣

仲良し3人組の頭を撫で、癒される。どうせなら主人公たちと同じ学年が良かったと思ったけど、この3人を可愛がれるなら得かもしれない。

波動｢あ、先輩は卒業後どうするの？？ホークスの所でサイドキックするの？｣
貴方｢んーん、今んとこ独立かなぁ…。もしかしたら、ここの先生するかも｣
天喰｢……先輩が教科担任ならこの不安も無くなるかな…｣
貴方｢どうなるんだろ？まぁまだ可能性の話だし。……でも、期待はしててね？｣

ヒーロー試験は12月上旬。その次は8月だ。
ストーリーを考慮するなら今年取らなければ間に合わない。……そもそも、中途採用があるか分かんないし。