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「広臣が来るなんて思ってなかったから、
クリスマスらしいこと何もしてないよ」
ソファに座ってる広臣の横に
わたしも座りながら、言った。
広臣「あー、それは大丈夫。
ね、少ししたら、俺の家に来ない?
ていうか、今から荷物まとめて?」
「・・・広臣の家に持っていく荷物は
結構まとめてある・・・」
広臣「え、そうだったの?」
「だって、先週末に
広臣の家に行くつもりだったから・・・」
広臣「あ、そっか・・・
あーもう、ほんとごめんな、
俺のせいだよな」
「あ、ごめん、そんなつもりじゃ、」
隣に座っていた広臣から
グッと肩を引き寄せられ、耳元で
広臣「・・・好きだよ、」
なんて急に言うものだから
恥ずかしくなって
「言うタイミング意味わかんないし!!(笑)」
ってソファから立ち上がって逃げた←
広臣は笑ってるし、ほんともう。
寝室にあるウォークインクローゼットから
キャリーケースを引っ張り出す。
そこに、用意していた服を詰め込んでたら、
ドアの所で広臣がじっとこっちを見ていた。
「あ、ごめん、ちょっと待ってて、」
そう言った瞬間、わたしの目の前に
リボンのかかった小さい箱を見せてきた。
広臣「・・・これ、ずっと渡せなくて
持ってたやつ。
実家から回収してきた。
開けてみて?」
「・・・うん、」
リボンを取って、箱を開けてみると
「・・・うわぁ、綺麗・・・」
そこには、小さなスノードームが入っていた。
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hina(プロフ) - 1980noさん» 嬉しすぎたので返信しちゃいます(≧∇≦)1980noさんの暖かいコメント本当に嬉しかったです!ありがとうございますヽ(;▽;)ノぜひぜひ4でもこちらでお話しましょうね(*´ω`*) (2018年1月15日 11時) (レス) id: 1706a54f85 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - hinaさん☆こんばんは♪次は新しい章に移行されてからのコメントになるかな?これからもお話楽しみに待ってます!d=(^o^)=b (2018年1月14日 22時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 1980noさん» こんばんは☆生存確認出来て本当に嬉しかったです!(笑)時間ギリギリなのに甘える主人公はなかなか酷いですよね(笑)ありがとうございます!ゆっくり頑張りますので、次もまたコメントお待ちしてます!!\(^^)/ (2018年1月14日 22時) (レス) id: 1706a54f85 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - こんばんは(^-^)/今日は臣君の久し振りのインスタ(生存確認)wが出来てhinaさんの更新も読めて嬉しいです( *´艸)主人公ちゃん寂しくなって臣君に甘える所←流石に5分は無理でしたか(*´σー`)エヘヘ♪hinaさんのペースで更新頑張って下さいね!私も旅行楽しみ(^-^)v (2018年1月13日 20時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 1980noさん» こんばんは♪忙しくてちょっと空いちゃいました(T_T)可愛らしい女の子、わたしもなりたいです(笑)旅行どうなるかわたし自身も楽しみにしております!!(笑) (2018年1月13日 20時) (レス) id: 1706a54f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hina | 作成日時:2017年12月23日 2時