似ても似つかない坂田の姉【歌/い手】【あほの坂田】 (ページ47)

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う「そう言えばさ、今気になったんだけど」

『どうしたの？』

う「いや…話の途中で出てきた、清川って…キヨじゃね？」

『キヨ?』

さ「あぁぁぁぁぁ!!」

しませんかさ(ﾋﾞｸｯ)

さ「確かに！キヨや！」

う「まさか…坂田も気づいてなかったのかよ…」

『キヨって?』

う「コイツ」

(「どーも、キヨです」)

『え!?清川君!?』

さ「まじかぁ…気が付かんかった…そうと決まれば、早速電話や！」

prrrrr

「はい…どした」

さ「あ、キヨ？俺！坂田！」

「いや、それは、わかる…で？何のよう？」

『えっと…清川君?』

「…誰？」

『あ、えっと…雨の日に公園で君に拾われた者です』

し「ﾌﾞｯﾌｫ」

セ「ヒッ、拾われた者ww」

「…あ！背中血だらけの人か！」

う「いや、認知の仕方www」

『そーですね…坂田の姉の傘と申します』

「え!?まじで!?」

さ「まじやで」

「え!?ってことは、坂田は坂本!?」

『そうです…』

「え～全く気が付かなかったわ…そんな事ってある？」

さ「俺も、さっき気が付いた」

『その説は本当にありがとうございました…』

「堅苦しい！堅苦しい！別に平気だし！」

さ「何かキヨのキャラ、ちがくね？」

「作者の都合だ、察しろ」

「『アッハイ』」

「そっか…俺の周り…歌い手だらけじゃね？」

う「歌い手磁石」

し「歌い手磁石」

セ「歌い手磁石」

さ「歌い手掃除機」

「いや、最後！最後！揃えろよ！」

『優、そこは歌い手ダイソンやろ』

さ「そっか！」

「いや、そこは歌い手磁石だろw」

『何はともあれ、これから宜しくね～特に優を』

「迷惑かけることもあるけど宜しくな」

う「意外なところで、繋がりがあったな」

し「そうだな」

セ「せやね」

こうして、清川拓哉改め、キヨ。と友人になったAであった…

『いや、優、何やっとんの？』

さ「ゲームっぽいナレーション！」

キ「いや、そこは“Aはキヨ。を仲間にした。”だろ」

『…突っ込む所、そこ？』

はい、どうしても、キヨさんと繋がりを持たせたかった作者です…見たかったんだもん!!(必死の言い訳)