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Sランク教室にて
天「戻ったよ〜」
さ「おかえり〜どこいってたん?」
天「クロちゃんの所〜」
う「クロ…ってEランクの?」
天「そうだけど?」
ま「あの人達って、何か偉そうですよね…別に仲良くする必要ないと思うんですけど…」
天「…あっそう、僕が誰と仲良くしようが勝手だよね?」
ま「へ?」
天「それに、何も知らないのにクロちゃんの事を悪く言わないでくれる?」
ま「えっと…」
『いや〜お熱いですね〜!』
そ「ロックさん!?」
『ハロー、新しいSランクがきたって聞いたから来ちゃった』
あ「え?…あのロックさん?」
E「へぇ〜ここがSランクか〜」
S「広いね!」
さ「誰?」
『あ〜…外部取締役員の人だよ』
E「優馬です、よろしく」
S「奏太です、よろしくね」
『お〜い猫、何隠れてんの〜?』
9「いや…だって///」
『わ〜顔真っ赤〜風邪〜?』
9「そ、そうじゃなくて///…」
天「え!?大丈夫!?」
9「こ、こっち見るなぁぁぁぁ///!」
天「何で!?」
9「く、来るにゃぁぁぁ///!」
天「ちょっと!」
全員-天月、96猫「『ニヤニヤ』」
『天月君〜、猫ちょっと疲れてるっぽいからさ〜、別室に連れてって貰ってもいい?ニヤニヤ』
天「分かった〜」
9「え、は、ちょ…A!?このやろぅぅぅぅぅ!」
『…いってらっしゃーい』
天「じゃあ行こっか!」
『ざまぁ(ボソッ)』
あ「あ、私、あるふぁきゅんって言います!よろしくお願いします!」
ク「僕の名前はクプラって言います!どうぞ宜しくお願いします!」
ま「さ、さっきと全く違う!!」
『あるふぁきゅんちゃんとクプラくんね〜能力何〜?』
あ「身体能力を操る能力です!」
ク「氷を操る能力です」
『どんな戦い方してんの?』
あ「こいつが氷で動きを止めて、私が身体強化してボコってました!」
『へぇ〜…あるふぁちゃん、自分自身に能力使った状態で他の人に能力使える?』
あ「少しだけなら…」
『それだけで、大体1人でも戦えるよ、強化ばっかり考えてて、弱体化、考えてなかったでしょ』
あ「あ…」
『クプラくんは、そうだな…氷で檻を作って閉じ込めるとかも出来るんじゃない?』
ク「な、なるほど!」
『戦い方を考えれば、簡単に強くなれるよ…努力次第だけどね』
そ「…」
『あれ?そらるんどうしたの?黙っちゃって』
そ「1つ聞いていいですか?」
『…あ〜、別室でいいかな?』
そ「はい」
今回会話文しかない…
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トルコ帽 - 天宮様&96猫様へ。末長く爆発しやがれください、そして新しい命には夢主の名前つけてくれ(( (2023年1月15日 1時) (レス) @page49 id: 37074a29ef (このIDを非表示/違反報告)
そると。 - 10回見てやっと解説に意味わかりました〜!最高でした!涙腺崩壊しました! (2022年9月17日 14時) (レス) @page49 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
響 - あぁヤバイ涙腺が・・・(笑)面白いのにラストは涙が止まりませんでした。作家になれますよ(真面目に)これからも頑張ってください、陰ながら応援しています! (2022年2月17日 20時) (レス) @page49 id: 7b474202c0 (このIDを非表示/違反報告)
つむぐ - ものすごく面白かったです!これからも応援してます! (2020年8月11日 11時) (レス) id: 88b02305d1 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(ヒメカ)(プロフ) - ユキmaroさん» 改めて読み返すと、私も、なんかに似てるなぁって思ってたんですよ!まどマギでした!!いやぁ、モヤモヤが晴れた!ありがとうございます!! (2019年10月1日 22時) (レス) id: 16c4b6ebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫華(ヒメカ) | 作成日時:2019年1月9日 16時