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夢主side
そらる達を回復結界に入れて魔物の方へと向かう
あ、そう言えば、クロさらっと名前で呼んでたな、後でしばく
ク「A遅かったな〜ちゃんと残してるぞ〜」
『お前、どさくさに紛れて名前呼んだろ』
ク「え！？マジで!?すまん!!」
『バレて無さそうだし良いよ』
ク「ってか！ワシの知らない人の事をしってたけどあれ誰？」
『あ〜志麻くん？の事？学校であってさ』
ク「そっか〜」
『てか、僕は今無性に腹たってんだよね』
ク「学校の奴らを傷つけられたから？」
『そんな所、未来も居るけどさ』
ク「あ、あの女子か」
『そうそう』
ク「なら、学校に魔物を持ってって説明でもする？」
『そうするか』
そう言って魔物を睨む
『超級と上級一体ずつ生かして、二つ綺麗な死体を作るか』
ク「了解〜」
『魔物よ、止まれ』
さっき作った能力、【指定した相手の動きを操る能力】
結構強力で気に入ってる
そして、【魔力を操る能力】で魔物の中にある魔力を消す
説明しよう！
魔物は魔力によって生きているので、魔力が無くなると死ぬぞ！
超級と上級の魔物が一体ずつ倒れる
『能力、異空間』
そう唱えると、ゲートが開かれる
異空間に繋がっていて、そこは時間が止まっているので、魔力のない魔物が腐ることも無い
そこに上級、超級の魔物を生きているのと死んでいるのを一体ずつ放り込む
残りの3体は…あいつらが起きてから倒すか
ク「倒さないの？」
『いや、あいつら街に結構来るみたいだからあいつらに解説してから倒そうかと思って』
ク「あったまいい〜」
そう思いそらる達の所へ向かう
そ「猫さん!ロックさん!」
ク「お〜そらるん、皆起きたみたいだな」
そ「うん、…ってなんで魔物がまだ生きてるんですか？」
『君たちに説明しようと思って、明日学校にも説明に行くけどね』
ク「君ら、どうせよく街に来るんでしょ？覚えといた方がいいかなって思って」
ま「あなた達は？」
『え？あ、自己紹介？僕はロックだ気軽に呼んでよ』
ク「あ、えっと…」
『クロ、早く言えよ』
ク「はい、猫です、よろしくな」
ク《何クロって呼んでんの！？》
《仕返しだ馬鹿野郎》
ク《あまちゅいんだけど！？》
《あ、ごめん、まぁ、バレても問題ないない》
ク《え〜？》
あ「クロ？ﾎﾞｿｯ」
ク《バレかけてるやんけ！》
《すまん》
う「助けて頂きありがとうございます俺は浦田 渉です」
さ「坂田 優です」
(ry
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トルコ帽 - 天宮様&96猫様へ。末長く爆発しやがれください、そして新しい命には夢主の名前つけてくれ(( (2023年1月15日 1時) (
レス) @page49 id: 37074a29ef (このIDを非表示/違反報告)
そると。 - 10回見てやっと解説に意味わかりました〜！最高でした！涙腺崩壊しました！ (2022年9月17日 14時) (レス) @page49 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
響 - あぁヤバイ涙腺が・・・（笑）面白いのにラストは涙が止まりませんでした。作家になれますよ（真面目に）これからも頑張ってください、陰ながら応援しています！ (2022年2月17日 20時) (レス) @page49 id: 7b474202c0 (このIDを非表示/違反報告)
つむぐ - ものすごく面白かったです！これからも応援してます！ (2020年8月11日 11時) (レス) id: 88b02305d1 (このIDを非表示/違反報告)
姫華（ヒメカ）(プロフ) - ユキｍａｒｏさん» 改めて読み返すと、私も、なんかに似てるなぁって思ってたんですよ！まどマギでした!!いやぁ、モヤモヤが晴れた！ありがとうございます！！ (2019年10月1日 22時) (レス) id: 16c4b6ebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫華（ヒメカ） | 作成日時：2019年1月9日 16時
