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慧人side
A「おはようございます。Aです。」
慧人「あ！おはようございます！」
A「慧人さん今日は遅めなんですね。笑」
慧人「だから！言ったじゃないですか！僕の方が年下なんだし慧人呼びがいいって！」
あれからAさんと仲良くなりたい一心でタメ口と名前呼び(呼び捨て)をずっとお願いし続けて。やっと下の名前で呼んでくれるようにはなったもののまださん付けされてる。笑
A「慧人さん、また脱ぎっぱなしですよ？これ大丈夫なやつですか？」
こんなことまで喋れるようになったんだな。がんばったなあ。笑 多分全力でニヤけてるなあ僕。笑
A「慧人さん！お時間大丈夫ですか？？」
慧「え！あ！やば！また大樹くんに怒られる！いってきます！」
A「いってらっしゃい！お気を付けて！」
前は"木村さん"だったし"いってらっしゃいませ"だったのに慧人さん呼びにいってらっしゃい…。それだけでこんなに幸せを感じられる。
でも、、、。
慧「Aさん絶対僕が好きだってこと忘れてるもんな。」
誰かに相談したいけどあの会話以来自分からは絶対にAさんの話題は振らないしもうもはやメンバーは家政婦さん雇ってることすら忘れてるかもだし。
堀「なになに。恋煩い？笑」
慧「？！堀なつくん！びっくりしたあ。なんで知ってるんですか？！」
堀「いや今お前めっちゃ独り言言ってたからね？笑」
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金魚(プロフ) - 貴方の作品はオリ.ジナルフラグが立ってます 違反なので外して下さい 外されないなら違反報告します (2021年5月24日 17時) (
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作者名：陽 | 作成日時：2021年1月7日 2時
