玖 うん、いらないねこの話 ページ10
『………なんでそうなったの?』
善「……俺がわかるとでも?」
『あっそうですねサーセンw』
善「それは酷くない!?」
あの後静観(笑)してたらお前も入れと言われたのでいま超鬼畜な山越えしてます☆
『てか兄さん達いつもこんなことしてるんか大変やな〜』
善「いやこれからAもやるからね?
いや今日は特別だよ。こんなにやるわけじゃないよこれもう俺死んじゃうよ…」
『うわ落ち着いてる善兄かわっ…
まあ流石に毎日山越えてたらそりゃ体力つくけどな〜
まあ1つだけで助かったよ…』
善「?え、じいちゃんから聞いてない?Aは3つ奥の…あそこまで言って帰ってくるんだよ?
それ聞いたときA死ぬじゃんと思ったけどじいちゃんが平気って言うから…」
え、待って僕初日
まじか…え〜……うん、寝よう(現実逃避)
つか善兄もっと粘れよ!辞めたほうがいいって抗議しろよぉぉお!!!!
なんで折れたんわかるよ!?あの人が好きなのはわかるけど僕ガチで死ぬよ!?
善「あ、あと4時間以内に帰ってこれたら甘味用意しておくって言ってた」
『あ、全力でやらせてもらいますんではい』
善「(うわチョロっ)」
甘味はずるいわぁ…
でもこの時代にケーキとかない…少ない?のかな
まあいいけど!金平糖わらびお萩チョコ団子餅それからそれから…
『フフフ…やるぞー!!』
善「かわ……あと、
全力でやっていいなら先に言ってよね!
へっへっへ…これでもマ◯カーのスタートダッシュは20%の確率で成功してたんだぜ!←
『……』
善「…………えっいかないの?」
そうだこの時代にスタートダッシュなんてものなかったわクソハズいんだけどどうしてくれんの???←←
『行けばいいんだろバーーカ!!!』
善「えひどっ!」
ハイハイ頭冷やしてきや〜す!!!!
僕の頭は常にマグマなんで(?)冷えないが
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夜空 - テンション高い夢主、、、いいですねーッ!!! (2021年4月7日 22時) (レス) id: 587626ec74 (このIDを非表示/違反報告)
れーー - つづき待ってます (2020年10月30日 20時) (レス) id: 69c853c22b (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。@3ちゃい - これは相当の神作を見つけてしまったかもしれない… (2020年10月29日 23時) (レス) id: 4dd2fcae8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:転生大好き | 作成日時:2019年11月23日 12時