最強転生者は可愛い少女【鬼滅の刃】

陸　無自覚って怖いんだぜ？ ページ7

真「むぅ…じゃあね、また会えたらいいね…」

『うんそうだねそれじゃあそろそろ離そうか？？』


いや懐かれすぎじゃね？？
何なの僕そんなに愛され体質？
んなわけあるかこの前猫に近づいたら物凄いスピードで逃げていったよまだ４メートルも離れてたのにだよ悲しすぎる…


まあそんなことはどうでもいいとして！



『じゃあまたね！だね！
え〜っと、たしか鬼殺隊？だよね？
面白そうだし絶対行く！！はい約束！』


真「絶対？絶対だよ？来なかったら針1000万本飲ますからね？？」

『ヒェッ…ハイ、ワカリマシタ絶対に行きますんでハイ』


怖すぎっ！！
え？昨日の夜あったばっかりだよね？
ヤバくね大丈夫か真菰ちゃん！？？


錆「………」
富「………」


ほらもう錆兎とか義勇とかも引いて…アッいや違うあれ羨ましいって目だどっちが？
ねぇどっちが羨ましいと思ってんの怖い！！




『ふぇ…やっと行った怖すぎワロタニエン

じゃあ鱗滝さん！僕も行きますんでハイ！さようなら〜』


鱗「……鬼殺隊に入るのなら育手のところ、もしくは現柱の継子にならなければ難しいぞ
わしは育手だがもう手一杯だ。いいところを紹介してやろう」


『うわっほいまじすかありゃっさーす！
どこですかいだれですかい！？』


鱗「元鳴柱、桑島慈悟郎というものだ。たしか最近また一人見つけたとか言っていたな…」


『ほへーまあ何でもいいすよ！それじゃあ行ってくるぜい！さいならー』


鱗「ああ……気をつけてな

……………………場所聞いてないような……」









( ﾟдﾟ)ﾊｯ!場所どこやねん！？

やっべー顔も知らねーし…どうしよう！！
まあいいや！気長にいこうぜ！



「お！そこのお嬢ちゃん！迷子かい？」
『え、違う違う！人を探してるの
心配はいらないよ！』
「そうかい？あ、さっき甘味処でわらび餅を買ったんだ一つやるよ！」
『マジすか！ありがと！』


気前良すぎ！見ず知らずの子に菓子あげるとか！
まあ怪しくて食べないだろうね普通なら

僕は毒も効かないしまあどうせ何はいってても死にはしないし
いただきま〜す！


うわ甘うまい！


「お嬢さん可愛いねぇこれもどうだい？」
「お、こりゃあ偉い別嬪さんになるぞ！うちのもどうだい！」
「これあげる！美味しいよ！」


『お、おぉ…』


この街めちゃくちゃいい人ばっかりじゃん！？
あ、金平糖だ久々に見たなぁ…
絶対食べきらないな！うん！


『ありがとう！』



可愛いのかは知らんけどお得だねぇ！

漆　展開が早い？知らんな→←伍　え、いきなり懐きすぎじゃねなにがあった

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