最強転生者は可愛い少女【鬼滅の刃】

番外編…？　あってもなくてもいいやつ ページ34

『おらおらおらおらどきやがれ雑魚共！
てめぇらには用がねぇんだよ！！十二鬼月だせよいんだろ出てこいやオラァ！！』


「口悪！なんだお前口悪すぎ…ギャァァア！！」

『んなのどうでもいいわ！早く片付けたいんだよ！』


「何だこいつ強すぎじゃね！？」

だろ！←

「ヒッ…！にげっ」

見過ごすと思うか！


『弱い弱い！いいからさっさと……
や〜っと出てきた！』

「君…だいぶ荒いねぇ…」

『格好見ろよ！この服さみいんだよ！それに肌見えるのやなんだよ察せよ！！』

「お…おお…大変なんだねぇ…
というかよくそんなに喋りながら戦えるね」

『君こそよくそんな冷静だね！いっぱい喋ってくれるし！』

「ああ、俺さ、十二鬼月だけど…人間食ったこと…ないんだよね」

『ほへ〜…もとが強いんだねぇ…』

「でさ、できれば殺すのもしたくないんだよね…
だから見逃してもらえないかな……
君、今までの人たちと違ってしっかり話ししてくれるし……」

『ポムポム、なるほどな〜
まあでも僕人間のこととかどうでもいいからいいけど…
それすると怒られるんだよね！ニコとニカに！』

「そうか……じゃあ…」

『あ、でもさ
君さえいいなら人間に戻せるかもよ？あんまり使いたくないんだけどね』


「……………いや、いいよ。遠慮しておく
俺はもう…疲れたんだ。鬼であることが嫌で仕方ない
だが……俺は人を殺した。数え切れないほどな
……お前のようなやつは好きだよ。俺の望みはお前に頸を斬ってほしい」

『へ〜！いいよ！じゃあ、来世はいい人生遅れるように友達に連絡しとくわ！』

「……最後まで変なやつだな」

『あ、僕は安楽A！君は？』

「……閃(セン)」

『そっか！じゃあ閃、いってらっしゃい！！』


「………ふ、…いってきます」




安らかにね！



ザンッ…



「……」(ｻﾗｻﾗ


笑った〜！いやイケメンかよ顔がいいなぁおい！

痛くなかったかな？力加減できるようになったかな〜？
聞けばよかったな！


………ん？なんか忘れてるような…


『あ』



隊服っ！

終わったしさっさと行こうそうしよう！

しのぶちゃんのところ行くんだよね！



…………待ってどこ？

丗肆　平和やな…→←丗参　隊服といえばさねみんなんで前開けてるんだろうね

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