最強転生者は可愛い少女【鬼滅の刃】

廿伍　通じないって、もどかしい！ ページ26

「巫山戯んじゃねぇ！」

『わおおこ？なぜにおこなの？？』
「にゃふっ」

うわかっっわ！！
いやもう……かわっ(語彙力)

「どーでもいいんだよ！カラスなんて！」


ん？んん？？あれ、もしかして自分より年も身長も力も下の子に暴力を振ろうというのですか？
許せませんね幼女愛好家としては

ぬるっと(?)たんじろーから離れてズンズンと近づいて…

ガッ)
「今すぐ刀よこせ刀ぁ！鬼殺隊の刀…色変わりの刀ぁ！」

『へいへいそこの何故か僕を親の仇レベルに何故か避ける上にセリフを被せてくるおにーさん！
暴力は戦争を引き起こすと昔じっちゃんが言ってたような言ってなかったような！！←？
短気は損気と言うだろうがはなせ〜！！』

ちょっとごめん自分でも何言ってるかわかんなくなってきた！！

炭「……え？ええ！？」

「あ”…？何だテメーは」

『離さなかったらデコピンすんぞ！』

善「え”」


善兄が青ざめて額に手をおいた！
ナンデダロウネ( ＾＾)

「は、やって…みろよ…？」(困惑

『ていっ！』

「っ〜〜〜！！？」


あはははは、いたそ〜！
………ちょっと可愛そうになってきた

『む……よし、元通り！あーゆー時は抵抗してもいいんだよ！』

「ありがとうございます」

「お話は済みましたか」

いやスンッてしすぎじゃねあの子かわい…


炭「A、大丈夫か？」

『うん？いや、まあ大丈夫だけどどっちかといえばあの人のほうがなんか可愛そうだわ
まだ痛そうにしてるし』

善「A！だからあれはしてはいけないってじいちゃんからも言われてただろ！」

『あれ？そうだっけ？』

善「そうだぞ！俺ほんっとうに死ぬかと思ったんだからな！！」

『いやごめんて謝ったじゃーん』

善「そうだけどぉ！！」

炭「………知り合いか？」
『ん？いえ、知らない人ですね』
善「ねぇそう言うのやめよ！？悲しいから！」
『この弱いけど強い謎のパツキンは僕の兄弟子だよー』
善「ねぇそれ褒めてんの貶してんのどっちなの！？」
『ついでにクソがつくほどうるさいよー』
善「そんなこといわないでぇぇええ！！」

炭「……本当だな」
善「初対面のやつにそんな顔されるの初めてだわ！！」

『あはは！いいコンビじゃん！』

炭「こんび？」

『はぁー…ふぅーー…
うん、なんでもないわ』

炭「そうか？」



と言って当たり前のように手を握ってきた
善兄いろいろ言いたそうな顔してんなぁ…
僕は大歓迎よ！

そしてかなり今更だがたんじろーこれ墜ちてるよね？

廿陸　圧倒的を多めに添えました←→←廿肆　お前ら被せるなぁ！

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