最強転生者は可愛い少女【鬼滅の刃】 (ページ25)

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廿肆　お前ら被せるなぁ！ページ25

『……………』
炭「……………」

『あの…ｔ「むっ！」

いやあｎ「むん！」

いやむんじゃなｋ「やだ！」

(^o^)』

なんだよ可愛すぎかよ天使だなわかります
貧血になりそうなほど鼻血でてんよ？？
え？なに、殺したいの？？うん死ぬよ？？

なぜ抱きつく？なぜ離れない？なぜ善兄そんな死んだ魚のような目で引いてんの傷つくよ……？

謎は深まるばかりだ…！！

可愛いから何でもいいが…！←

「「おかえりなさいませ」」

「おめでとうございます」
「ご無事で何よりです」

『あっかわ「で？俺はこれからどうすりゃいい。刀は」

わあ食い気味
なんか恨みでもあんのかねぇよな僕が悪いなごめんな！？

「まずは、隊服を支給させていただきます」
「体の寸法を測り、その後は階級を刻ませていただきます」

ほ〜階級とかあんのか〜

「階級は十段階御座います」

「甲」
「乙」
「丙」
「丁」
「戊」
「己」
「庚」
「辛」
「壬」
「癸」

「今現在、安楽A様以外の皆様は一番下の癸でございます」

『……ん？？？
あれ、もしかして僕だけ仲間はずれ？』

炭「何故だろうな？」

ああそうだね
でも僕は今君が離れてくれたことに喜びを感じつつまた手をしっかりと握っているのにさらなる疑問を抱き始めたんだけど教えて？？

「安楽A様は後に鬼殺隊現当主の産屋敷輝哉からご説明いたします」

『へ〜……現当ｓ「刀は？」

ねぇ、あの……なんでそんな食い気味？？
ねぇどうして？ねぇねぇねぇねぇ

いやまて、たんじろーの方がやべーな、うん

そこまで怒らんでも顔怖っ

「本日刀を作る鋼、玉鋼を選んでいただきますが刀ができるまで10日から15日かかります」

「っはぁ、んだよ…」

うん、今更だけど凄く滑舌いいなこの二人！？

僕だったらすぐ噛むわ！余裕で噛むわ！！

そしてついでに今更だけど一ミリも興味を示さない蝶と戯れてる美少女がここにー

「その前に」

パンパン、と手を叩いた

え、なにそれかっこいい…！

善「ひぃ！」

炭「うわぁ」

うっわかわ……！！

つかなんで僕の頭の上！？態度悪すぎじゃない！！？

「今から皆様に鎹烏をつけさせていただきます」

「鎹烏は主に連絡用のカラスでございます」

善「『…カラス？これ、雀/猫じゃね？』」

なんと二匹もだぜ？嫌いいけどさ？？可愛いし！！

「「にゃ〜お」」

『……癒やしだぁ…』