四十六話 毎回呼び名が違う悪女（笑） ページ49
なんか、下敷きになった人がいるって
鈍くさいのかな？
まだ見えない…
まあ予選通過すればいいんでしょ？
大丈夫………あれ？カタツムリだ
ダンゴムシ遅いね…
もう抜いちゃったよ……
睨まれたけど…知らないし…
多分予選通過もできないな…
『……あ、』
あれかぁ…ロボ
ロボっぽい声じゃないね…
「おいおい！第一関門ちょろいってよ！
んじゃ第二関門はどうだ！」
えと、取り敢えず…壊して、いいんだよね？
だいぶな数壊れてるけど
「ターゲット…補足…」
『…』
個性使わなくてもいけるな…
突っ込むだけの単調な攻撃…
避けて、回し蹴り
あ、かなり飛んでいった…どこいったんだろ…
…第二関門は…なんて言ってたっけ…
落ちれば死ぬ…みたいな？
……本当に死にそうな崖だなぁ…
あれ？まだ何人か立ち止まってる…
遅れとっちゃうよ…
タン、タンっと足場から足場へと飛び、難なくクリア
というか一番楽
「さあ次は第三……え！？なんでロボインフェルノがいるんだぁ！？」
「お前、見てなかったのか？言野が蹴り飛ばしてたぞ」
「蹴り飛ばしたぁ！？こんな巨大な鉄の塊を！？やべぇな言野！
というかもう第二関門突破してんじゃねーか！教えろよミイラマン！！」
「見てねぇのが悪いだろ…」
あれ、ロボそんなところまで行ってたんだ…
邪魔そうだな…
.
すごい爆音
なにかしたのかな…煩い…
……あ、これか第三関門
えと…地雷？なのかな。埋めてあるのは
「今！スタジアムに帰ってきたその男…！」
………あれ？誰かゴールしたんだ
まあ、関係ないけど
看板の上に乗ってしっかり踏み込んで蹴る
これでここはひとっ飛び
あとは適当に走って……ゴール
大体…20位くらいかな…
まあ…予選通過はしてるね
轟「A、おつかれ。よく巻き返せたな」
『ん〜』
轟「その様子だと疲れてねぇな…すげぇな」
『いや…』
すごい？……わかんないかな。凄いかどうかは
あ、あと…
『２位おめでとう』
轟「！あ、あぁ…」
爆「おいA！なんで個性使わなかった…！俺らを舐めてんのか！？」
『……』
また絡んできた
なめてないんだけどな…
爆「なんかいえや！！」
『……バクハツ頭、３位おめでとう』
爆「誰がバクハツ頭だ！！しかも嫌味か！いい度胸してんな！！」
轟「落ち着け爆豪。本心だろ今のは」
爆「黙ってろや半分野郎！」
先行ってよう(無視)
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ゆきな(プロフ) - エドワードさん» そうだね！！！！ (2020年1月7日 22時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - お楽しみでお願いします！ (2020年1月7日 17時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
エドワード - ゆきなさん» 落ちるどころじゃなく政府から抹消されれば良いんやで☆ (2020年1月7日 17時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ぶりっ子入学落ちたのかな？ (2020年1月7日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - すみませんテスト勉がありまして…！更新がとても遅くなると思いますすみませんです！(T_T) (2019年11月2日 20時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2019年9月28日 23時
