超天然チート美少女は愛されました【ヒロアカ】 (ページ9)

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六話　出久くんページ9

『海…？ゴミ多くない？』

う〜んこれは…かなりやばいね
消したいところだけど…すまん！
相澤さんがエスパーだったから…！

？「おえぇええ！」

『？どうしたのー？』

？「え？」

『わー！髪モサモサだ！可愛い！！
それ触覚ですか？面白い！』

？「かっかかか可愛い!?//」
？「君、私を知らないのかい？」

『え？はい、今始めてみましたし…』

？「え！オールマイトを知らないなんて…！
いい！？オールマイトはナンバーワンヒーローで平和の象徴で！
さらに…オ？「やめなさい！」
うっ…」

『その…オールマイト？って人がすっごい好きなんだね！
君はなんていうの？』

緑「ぼっぼぼ僕⁉えっええ、えっと…僕は緑谷出久っていうんだよねうん！！」

オ「私はオールマイト、緑谷少年！テンパりすぎ！」

『そうなんだ！よろしくオールマイト、出久くん！！』

緑「いっいず！いずいずイズククン!?」
(フラッ

『お？大丈夫？さっきも吐いちゃってたし、体調悪いの？』

オ「あ〜…大丈夫だ。君はなんていうのかい？」

『私ですか？私は氷炎裏Aです！
可愛いものが好きなので来ました！出久くんかわいい！』

オ「！…そうか！氷炎裏少女！見たところ中学生だろう！？
どこの高校に行くのか決めたのかい!?」

『ん〜やっぱり雄栄ですかね！
なんでわかったんですか？小学生って言ってくる人のほうが多いですのに…』

オ「えっいや、あの〜ほら！緑谷少年のことをくんって呼んでたじゃん!?
彼も中学3年生なんだよ！」

『そうだったんですね！雄栄はいるかな？また話ししたいです！
あ、もう行きますね！訓練頑張ってください！あと、時間気にしてくださいね！』

オ「……え？」

『忠告したよ！勧伊！』

勘《ありがとマスター！な〜んかヤバそうな感じがしたんだよね〜》

『そっか！いや〜それにしても、本当に可愛かったな出久くん！
また会えるかな？』

オ「あの子が…要注意人物か
エンデヴァー…なんて子を手放したんだ…！」