超天然チート美少女は愛されました【ヒロアカ】 (ページ8)

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五話　殺さないでね！？ページ8

「はぁ！？なめてんのあんた！」
「ちょっとこっちこいや！」

『ん？でももうすぐで先生くるよ？』

「いんだよどうせ変わんねぇだろ成績！」
「いいからこいや！」

『おっおっ引っ張んないでよ』
(ガラガラ

「……また連れてかれちゃったね…」
「うん…止めてあげれなかった…」
「私Aさん好きなんだけどね…」
「俺も！可愛いし優しいし天然だし可愛いし！」
「でもさ、あの人たちに逆らうと…」
「……情けねぇよな」

ん？なんで今叩かれた私？

『えっと…どうしたの？いつも思うんだけど』

「あんたさ、天然ぶんないで？キモいから」

『天然？なんの天然？』

「はぁ？何いってんのこいつバカにもほどがあんでしょ！」

『！』

「避けてんじゃねぇよ!!」

『だめなの？わかった』

「うわｗほんとに馬鹿だｗｗ」
「調子のんなよぶりっ子が！」

いや調子乗るって言っても乗ってないよ！
いまたいへんなの！
ちょ、みんな落ち着いて！

勘《こいつら弱そうだな！勘だけど！
すぐぐちゃぐちゃにできそうだ！勘だけど！！》

しないでね！？

血《この子達美味しくなさそうだけど〜…
捨て駒にしようかな〜？》

眷属のこと捨て駒っていうの!?

才《普通に殺すのじゃだめ…？》

殺す!?そんな言葉使ったらいけないよ！

機《マスター、この者たちをご友人とは確認できませんでした
天に召しますか？》

言い方変えてもだめだよ！とにかく！まだ待っててね
出してあげるのは高校に入ったら!!

『ただいま〜…』

って言っても誰もいないんだけどね

『疲れた〜！でも、あと10ヶ月くらいかな？で、卒業だ！
高校はどこ行こっかなっ！やっぱり雄栄かな〜？
いやでも勉強できないし…ん〜！』

雄栄…なんか引っかかるんだよな〜…

相「……なんでそんなとこでゴロゴロしてんだ？」

『おっと相澤さん！少し疲れてしまって…この子達を抑えるのに…』

相「ああ…(察し)」

『少しブラブラしてきますね〜』

相「個性使うんじゃないぞ」

『……は〜い』

エスパーか！