超天然チート美少女は愛されました【ヒロアカ】 (ページ7)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:58,632 hit

四話　新しい家ページ7

『……え？…』

何言ってるのパパ…

エ「その個性はあまりにも危険だと判断した
その個性が完全に制御できるようになるまで別居をすることになった」

『な…！……あ……そう、だね…』

轟「A！なんで！？もっと一緒にいたいよ！」

『私もだよ…でも、もしも制御できなかったらみんなを傷つけちゃう…
だから、いいよ』

轟「っ！やだ、やだよ…！A！どこにも行かないでよ…」

『…ごめんねにぃに…
…じゃあさ！大きくなったら制御できるようになってると思う！
だからさ、また会おう！ヒーローになるための場所…
雄栄高校で！また、約束だね』

轟「……なんで…」

(ギュウ
『にぃに！大丈夫だよ……！じゃあね！』

轟「！A…！」

冬「……お母さん…」

冷「…ええ、焦凍には言ったほうがいいかもしれないわ」

ここが新しい家…
大きいな！
『誰かいますか!!』

？「元気だね。追い出されたのに悲しくないのかい」

『悲しいです。悲しいからこそです
あなたは誰ですか？』

相「俺は相澤消太。よろしくね」

『はい！相澤さん！』

相「(かわいい…)」

綺麗でいろんなものがある！
…にぃに……寂しいな

はい小説あるある時間飛ばし〜！

『うにゅ？なんか時間が飛ばされた気が…』

相「何言ってんだ早く行かないと遅刻するぞ」

『うにゃ！ホントだ！行ってきます!!』

相「(可愛すぎだろ何だそれ…)」

う〜授業やだな〜何言ってるかわかんないんだもん！

勘《マスター！そういうときは勘でやるんだよ！》

個性が勘じゃないから無理だよ！

血《マスタ〜血ぃ頂戴よ〜》

さっき飲んだじゃん！我慢してね！

いや〜行くときはこの子達としゃべる(?)からあっという間だな〜！

『おはよ！』

「「「…………」」」
「「クスクス…」」

なんで黙ってるんだろ？
不思議！

『ねぇなんで笑ってるの？面白いことがあったの？』

「ああ、お前がみんなから無視されてるのが面白くってねｗｗ」
「ちょっとストレートすぎぃｗｗ」
「そこまで言わなきゃわかんねぇだろこいつ！
頭悪いんじゃない？」

『たしかにそろそろ成績とかやばいんだよね…もう3年生だし気にしないとだよね〜』

「ほらな！頭悪いどころじゃねぇよ！頭おかしいんだろ！www」
「見当違いのことしか言わねぇのまじおもろ！」

『？よかったね！』

『お？また机にメッセージ書いてある
直接言えばいいのに字が汚すぎてなんて書いてあるか読めないけど』