超天然チート美少女は愛されました【ヒロアカ】 (ページ24)

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二十一話　人間卒業ページ24

『面白そうなのいっぱい！ねえ機迴！！
あれ！あれやろうよ！』

機『いいですよ』

「え、待ってどっちもかわいいんだけど…」
「双子か？俺妹派…！」
「マジ？悩むけどやっぱ姉だわ！無表情で罵ってほしい…！」
「性癖晒すな！でもわりとわかる…！」

『ねぇねぇ機迴！これさ、カードがいるんだって！どこで買える？』

機『構造がわかりましたので私が出せますよ』

『えっそれはだめでしょ！犯罪っていうんだっけ？』

機『わかりました。ではこちらの機械からかと…』

『ほい！…買ったよやろう！！』

機『はい』

楽しみ！ボタンがついてるけど、これを押せばいいのかな？
どうなってるのかさっぱりだ

『ほへ〜ボタンをタッチ…と』

機『なるほど…面白いですが、もう少し要素を足したほうがいいと思うんですよね…』

『アハハ、勝手に改造しないでね〜？』

機『…はい。曲、ですか
マスター、どうぞ』

『えっいいの？』

機『ええ、マスターの望むままに』

『う〜ん…』

と、いっても私もよくわかんない…
機迴得意そうだし、難しいほうが好きだよね？

このレベルっていうのが難しさなのかな…？

じゃあ、一番大きい数字を選ぼうかな

『これでいい？』

機『はい。何でも構いませんよ』

よ〜し、じゃあ…

「おいおいお嬢ちゃんたち、これやるの初めてだろう？それはやめたほうがいいぜ
なにせ、ラスボスと言われてるやつだからな」

機『……一つも問題点が見つけられませんでした』

『え、えっと…まあ機迴はこういうの得意なんですよ！
多分…大丈夫だと思いますよ！』

「いやもうこれは得意とかじゃ…機『マスター、始まりますよ』

『んえっ！？本当だ！ごめんなさいおじさん！』

「明日筋肉痛になんないといいなｗ」
「ガチでやらないでしょ？ｗ」

『ん〜………どう？機迴？』

機『なんというか…最難関ですか…少し、残念な感じもします
ですが楽しいですよ』

『そ！よかった！』

まあ確かに私でもできるんだからあまり難しくないのかな？
あ、でもここの連打は少し疲れるな〜

『終わった』

機『お疲れ様です』

『うん。あれ？なんでこんなに人が…』

「「オール…パーフェクト！？」」

「お姉さんの方オールパーフェクトだぞ！」
「妹ちゃんも1ｰ0ｰ0！？ヤバ！ちょ、写真取らせて！」
「人間卒業おめでとう！」←
「今の動画撮ってた人いる！？」

？なんだろうな？なにかようかな？