超天然チート美少女は愛されました【ヒロアカ】 (ページ11)

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八話　入試ページ11

『はぁ〜…ついに来た！雄栄高校！
う〜できるかなぁ…』

「ねぇあの子さ…」
「ね、私も思った！」
「俺ちょっと行っていいかな…!?」
「やめとけって」

『？……なんか…視線が…
更に緊張してきたぁ〜…』

「「「(かわいい…！)」」」

『……ふぅ…よし！』

筆記…今日朝も教えてもらったけど…
うぐぐぐ…！どうしよう忘れた！見たことはあるんだけど
わからないよ〜！

『うにゅ…できなかった…』

「「(え、なにそのうにゅって可愛い！)」」

？「……おい、大丈夫か君？」

『うにゃ…筆記できなかったの…』

？「！そうか…//(可愛い…)」

『うう…絶対に落ちた…0点だよ…』

？「そんなに落ち込むなよ実技で取り返せ」

『うん…そうだね！頑張る！可愛い君も頑張ってね！』

？「なっ！？可愛いって…//(どっちが…)」

「スタート！」

『じゃ！』

？「あっ！おい！」

えっと、この仮想ヴィランを壊せばいいんだよね！
才柧！浮かせてもらえる？

才《はい、マスター》

『いくよ！』

緑side________________

まずいまずい！出遅れた！
早くポイントを…！

『いくよ！』

⁉氷炎裏さん！？

緑「なんで⁉」

氷炎裏さんが手をくいっと上に上げた途端、
無数の氷がその会場から突き出た
そして響く、爆発音

緑「これが…氷炎裏さんの個性…⁉」

「なん…だこれ…！？」
「これが個性！？すごすぎだろ！」
「浮いてるあの子がやったのか！？」
「あの子超かわいいな！」

あ、それはわかります←

というか、僕も速くポイントを稼がなくちゃ！