七十六話 幻想的な？ ページ31
目「最近逆に寝るのが恐くなってきました
目良です。今日もよろしく」
『目良さん！この枕使ってみてください！
秒で寝れますよいやまじで！』
目「ありがとう…」
目良さんわりとんぐ好き
うっひゃあ超ひねくれてるガキ共だｗ
頑張れよ(笑)
爆「おいA…今笑ったろ…」
『え？ｗいやいやそっ…そんなわけ無いじゃんwww』
爆「笑ってんじゃねぇクソが！」
『へっそんなに怒鳴ってるから落ちたんだろが！少しは学べよな〜……
ん？どうしたの？』
なんか…キラキラした目で見てんだけどこの子達…
「体育祭でみたよ！すごかった！サインくれ！」
『…え、えぇ…いや、私サインとかは…』
「だめ？」
『う〜ん…仕方ないなぁ特別だよ？…はい』
「わぁ〜い！」
「あっずるい！ぼくも！」
「私も頂戴！」
「まてよ俺が先だ！」
『えっと…じゃあ、みんな！仲良く一列に並ばないと、もうあげないよ？』
「「は〜い！」」
轟「……あいつアドバイス係だろ」
夜「さすが！いるだけでもう打ち解けた！すげぇ！！」
『じゃ、私は見学してるから、あのお兄ちゃんとお姉ちゃんと遊んでね』
(トン
「すっげぇ！一蹴りであそこ届くんだ！」
「かっこいいなぁ！」
(ヒラヒラ
「「「かっけぇ〜！」」」
轟「あいつの影響すごすぎだろ」
夜「かっこいいのわかるっす！」
ケ「マジ？そこはかわいい〜てきな〜？」
『…はぁ…最近の子供は自信過剰がすぎるのかねぇ？
私は……その前に体験したってのにコイツラのほうがひん曲がってんな笑える』
爆「笑ってんじゃねぇぞクソチート…」
『地獄耳〜！それを普段も使えるといいね？』
『もう少し個性というものを理解したほうがいい
個性がどんな力があるか、考えてみ？』
『視野を広げるんだ。どうしたらいい？常に思考するんだ』
『………正解』
フフ…いいねいいね！
『今回は特別にサービス！もっと面白いものみたい人ー！？』
「「「！はーい！」」」
『じゃ、いっくよ〜？
【浮遊】【光柱】【ダイヤモンドダスト】【真珠母雲】！』
夜「お、おおお！個性使ってないのに浮いてるっす！」
プ「俺らもかよぉ！？」
「「「き、きれー…」」」
オ「…珍しい自然現象でしょこれ……」
轟「チートだな。可愛い」
ケ「これ幻影じゃないってマジ？」
_________________
目「これふわふわだな…」
５秒後、目良は気持ち良さそうな顔で熟睡したんだとかしてないんだとか
七十七話 チートって言えばなんとかなる説→←七十五話 眠いんですけど！？
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さつき - 面白いしどろどろみたいな愛されじゃないので、みててニヤニヤが止まりません。 (2021年4月14日 17時) (
レス) id: 64bfaee1ab (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*)できるだけ更新するのでよければ見てみてください！ (2019年9月14日 12時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 面白いです！一気読みしました！更新頑張ってください！！！ (2019年9月14日 11時) (レス) id: 8bb683c89e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：転生大好き | 作成日時：2019年9月2日 23時
