六十六話 ギャングオルガ！強いの？ ページ21
麗「Aちゃん…すご…」
緑「とっさの判断とは思えないほど……」
上「オンオフができるってこういうことだよな…」
切「ぼーっとしてねぇで行こうぜ！」
『もうすぐで安全な場所につくからね！安心して！
あの！すみません！この子、傷は深くないけど頭の出血が多いです！
受け答えはハッキリしています！どこへ行くのでしょうか』
「……うん！じゃあ右のスペースに運んで！」
『はい！』
「(ほう…自分から言いに行くとは
こいつ…どれだけの修羅場を乗り越えてきたか…)」
いや〜まさかこんなところで前世の子供の応急処置とかが役に立つとは！
ふふっ余裕だね！あ、ギャングオルガ！サインもらえるかな…
『ま、いいや！倒そう！
みんな！救助優先！私はヴィランの相手してくる！』
「楽しそうにするなんて…ね」
「流石死天使」
ん？なんか聞こえたな？まあ知らね！
緑「なにを…してんだよ！」
キンキンされてるうけるーｗ←
だが…
(ギュ
轟「！？」
『轟…集中をしろ
目の前にいるのはヴィランだぞ…
これは試験。下手に私情を振り回すな』
轟「！…そう…だな」
『イナサ！ヴィランを前に何言っている！
考えろ！そして…行動に移せ！』
夜「！」
『私は周りの奴らを相手にする！残念だが…今は任せたよ！』
戦いたかった！だけど…む〜！
仕方ない！今は雑魚退治だな！
『ほらほらほら！打ってみなよそれ！
ま、当たらないだろうけどね！』
「本当に全部避けて…うぎゃ！」
「一人でこんなに…！くそ！」
緑「さすがAちゃん…！」
炎の渦…！そろそろかなぁ！？
いいよねぇ！我慢したよ私！
『出久！少し任せた！』
！弾かれた！今だよね！？
『私！我慢しました！』
(がぁあああん
「「「！？」」」
轟「な…A…！？」
『私言ったよね！？今は任せたと！いや〜光栄だなぁ
ナンバー10に攻撃入れられるなんて！』
ギャ「これ…は…」
相「やりやがったあいつ…」
ジ「なんだこの威力！？あの子すごすぎだろ！」
『もう一発！もう一発でいいｋ(ビーーーーー
…あ〜あ、時間切れだ！【健やかなれ】
すいませんでしたギャングオルガ！じゃ！』
ギャ「お前は…」
やっぱりだ！意識はあと2秒だったけど保ってた！
１０がこれだから〜
上の人と戦いたいな！
『轟！夜嵐！良かったよ炎の渦！』
轟「お…ありがと…な//」
夜「こんなこともできるんすか！やっぱりあなたは熱いですね！」
六十七話 みんながﾁｮｯﾄﾅﾆｲｯﾃﾙｶﾜｶﾝﾅくなった→←六十五話 救助訓練だー
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さつき - 面白いしどろどろみたいな愛されじゃないので、みててニヤニヤが止まりません。 (2021年4月14日 17時) (
レス) id: 64bfaee1ab (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*)できるだけ更新するのでよければ見てみてください！ (2019年9月14日 12時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 面白いです！一気読みしました！更新頑張ってください！！！ (2019年9月14日 11時) (レス) id: 8bb683c89e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：転生大好き | 作成日時：2019年9月2日 23時
