八十三話 服選びって１０分でよくね？ ページ38
『ただい…
ゴールドティップスインペリアル！幻の紅茶じゃん！どったのこれ？』
耳「なんでわかるんA」
え？なんでかって？
そりゃーねぇ？これを言うときのヤオモモが可愛かったから何回も見返してたらなんか覚えたった！
『うまみが深い…
あの〜あれ、壊理ちゃんの可愛さの3分の1くらい深い…』
耳「どゆことだよ…」
つまり…かなり深いね！私もようわからんけど
あ、そういえば紅茶で思い出した！次はジェントルだったね！ま、別にこれは干渉しなくていいかな？
『出久！このお茶めちゃ美味いぜ！そんなスマホとにらめっこしてないで飲も！』
緑「あ、ああ！そうだね！」
がんば！出久！←丸投げ
『えっと…』
「「「よろしくお願いします！！！！」」」
うん、なぜこうなってるかって言うと…
実は、今の今までコーディネート希望者を避けに避けまくってたのだが…
油断した
捕まってしまい…まあ、この状況
『う〜ん…私別に普段着でいいんすけど…ってか人多！』
「それもありかもしれませんが！願歌さん絶対ドレスきなさそうだし！」
「年に三回しか見れないとなると超貴重なんです！」
「自分が選ばれなくたっていいです！見れるだけで至福です！」
「もう時間もないし！」
「どうか！お願いします！！」
『え、やだ』
「「「即答！」」」
『だってドレスってひらひらしてるやつでしょ？
動きづらいし、やっぱ嫌ですね！それでは！』
「「「あっ！」」」
(ガシッ
波「A？やってくれるよね？？」
ミ「俺も見てみたいんだよね！」
天「…俺も…一応……みて、みたい…」
『ちょ、なにすんですか先輩！？』
ミ「強制的に連れてくんだよね！！」
波「はいはい通りま〜す！」
『雄英のトップ三人がこんなことしていいとでも思ってんですかー！』
「「「うん」」」
『あらヤダ即答！た〜す〜け〜て〜！』
「「扱いになれてるなぁ…」」
「これなんてどうですか！？」
「いや、やっぱりかわいい系だろう！」
「そうかもしれませんがやはりセクシー系なんて見れないでしょうし…」
「だが１位をとるためには…」
なんで服選びに２時間もかかんの！？意味わかんねぇ！
『じゃ、じゃあこれで！』
「あっ！まってくださいパフォーマンスは…！」
「行っちゃった…！どうする！？」
波「う〜ん、まあAだしどうにかなるよ〜」
ミ「謎の信頼があるよね！」
天「かわいいし……」
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さつき - 面白いしどろどろみたいな愛されじゃないので、みててニヤニヤが止まりません。 (2021年4月14日 17時) (
レス) id: 64bfaee1ab (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*)できるだけ更新するのでよければ見てみてください！ (2019年9月14日 12時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 面白いです！一気読みしました！更新頑張ってください！！！ (2019年9月14日 11時) (レス) id: 8bb683c89e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：転生大好き | 作成日時：2019年9月2日 23時
