三十話 うへぇ…何言いたいのかわからん ページ31
『おっ起きた〜』
爆「！(ガバッ」
『なんで警戒するん！？ごめんて！曲の成り行きで仕方なかったんだってば！』
爆「………お前…緑「かっちゃん…大丈夫…？」
『出久！出久もごめんね‼』
緑「えっ！？う、うん…正直怖かったし…」
『マジですまん！あ、みんなにも謝らんと！じゃあな！』
『みんな！ごめん！まさかあそこまでとは思わなくて…』
八「…本当ですわ…もし死んでいたらどうするつもりでしたの！？」
耳「ちょ、ヤオモモ…！」
『……そこは、大丈夫！安心しておいて！』
八「なぜ…どこにそんな根拠があるのですか！？」
葉「百ちゃん…！」
『私は…あなた達のことが好きだから』
「「「!!!」」」
『それだけ。怖い思いしたよね。この力は考えて使うよ』
切「本当にな…！爆豪は！？」
『いるよ。あういうのはすべて幻覚にしたから』
切「よかったぁ…」
麗「デクくんも…」
『うん！大丈夫！』
轟「……だがそれって…『で、どうするの？このあとは』
轟「……」
『はあ…ごめん峰田。やりすぎたかも【記憶消して】』
轟「おいA」
『おっ？轟！なぁに？つか表彰台いかなくていいの？』
轟「少し聞きたいことがある。親父になにか言っていたのは聞こえた。嬉しかったありがとな」
『ん！い〜え！』
轟「本題だ。お前はさっき、好きだから殺さないって言ったな。じゃあ、好きじゃなかったら殺してたってのか？」
『ん〜好きの反対ってね、嫌いじゃなくて無関心なんだって。そんなやつにはもったいないから個性は使わないよ！』
轟「……そうか。次だ幻覚にした…つまり、幻覚にしてなかったら殺せてたってことか…？」
『ま、そうなるね』
轟「なんでそんな力を使ってるんだ…！」
『人を殺せる力ってこと？轟も冗談言ったりするんだね！
あなたの力だって出久だって爆豪だってオールマイトだって！
みんなみんな人を殺せる力を持っている。そういう世界に生まれたんだもの！
で、それをどう使うか、でしょ？私は人殺しに使いたくないと思った。
でもそうじゃない奴らがいる。それがヴィランだよ？
ね、わかる…？』
轟「！……たしかにな。そうだ。わりぃな変なこと言って」
『全然！私みんなに嫌われちゃったかなと思ってさ、正直怖かったんだよね！
話しかけてきてくれて嬉しかったよ！！』(ﾆｶｯ
轟「っ〜〜！//そう…か…」
ん〜ほんとに使いどころ考えないとな〜…
三十三話 Ａ組のアルバム…！ほしい！→←二十九話 長かった…（小並感）
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匿名の神 - 特に東方では、フランちゃん、ボカロでは、ミクちゃんがすきですっ！！ (2021年8月8日 21時) (
レス) id: 531f7a5c9e (このIDを非表示/違反報告)
匿名の神 - マジで、私も東方とボカロちょーぜつ好きなんですよ！ (2021年8月8日 21時) (レス) id: 531f7a5c9e (このIDを非表示/違反報告)
火影 - すいません作者さん……貴方………天才ですか？！この小説最高です！！これのおかげで毎日楽しみです(^^)これからも応援してます (2021年5月13日 19時) (レス) id: dda31893c0 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ゆうさん、すみません！同じことを続編のコメントの方で言われて前のを戻す気力がなかったので続編のどこかしらでちゃんと雄英になっています！指摘をしてくださりありがとうございます (2019年10月8日 18時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ヒロアカの転生少女さん、まあ消しちゃったので仕方ないですね！コメントありがとうございます！ (2019年10月8日 18時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：転生大好き | 作成日時：2019年8月26日 22時
