JUMPのWhitePrincess

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A｢行ってくる。｣


大『おう。何かあったら電話しろよ。』


A｢うん。行ってくる。｣


……


店『いらっしゃいませ。』


A｢あの、予約していた坂井ですけど……。｣


店『あ、坂井様ですね、こちらです。ご案内します。』


A『ありがとうございます。』


……


颯『A〜』


A｢…うるさい。黙ろっか。｣


颯『……すみません。』


A｢まぁ、座ろ？｣


颯『おう。』


店『ごゆっくりどうぞ〜』


……


A｢おかえり。アメリカどうだった？｣


颯『楽しかったよ？大変だったけど。こっちは??なんか問題あった？』


A｢ん〜 コンタクト落としたくらいかな｣


颯『あ、それで眼鏡なんだ。』


A｢そそ〜……あ、あとね！彰吾B判定だった！｣


颯『おお！マジ！よかったな！』


A｢うん！｣


颯『今日アイツらは？』


A｢杏桜には言ったよ。彰吾のご飯お願いって。｣


颯『あいつも22か……。彼氏とかいんのかな…。』


A｢……。ま、まぁ、1人くらい居るでしょ。｣


颯『だよなぁ……。あの杏桜がかぁ……。』


A(……シスコン。)


A｢そんなんじゃ〜彼女出来ないよー??｣


颯『俺はA達が居ればいいよ。』


A｢……いや、流石に一生独身はいや。｣


颯『ええ〜』


A｢うるさい!!｣


颯『……だってぇ。』


A｢まぁ、食べよ？｣


颯『そうだな！』


2人『いっただっきまーす！』

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